横浜みなと博物館で、創業125年を迎えた神奈川新聞社の報道写真の数々を紹介した、「報道写真が映す戦後の横浜港」展を見る。
いづれも、その時代のその瞬間と、真剣に向き合って生きる人々の表情が克明に記録され、それは今も鮮烈な印象を放ち続けている。
まさに“真”を“写”した一瞬であり、その延長線上に、現在の我々の生活があることに、あらためて気付かされる。
戦前の報道写真は、空襲で灰燼に帰し . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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