衆院予算委の国会中継で久しぶりで江田憲司氏の姿を拝見した。はて、この方、どこの政党の代表かな、と思ったのは僕だけではないだろう。ネットで政治歴を調べてみたら、自由民主党を振り出しに「みんなの党」(幹事長)「結いいの党」(代表)それに、ついこの間までは「日本維新の党」の共同代表であった。そして今度は、近く結党する新党議員としての質問である。僕の愛読ネットの書き込み”リアル.タイム”を見たら”鼻持ちならぬ流れ者””なにを言っているのかさっぱり解らない”とあった。まったく僕も同感である。
江田憲司氏は、政党への企業団体からの政治献金をやめるべきで、もし、これを受け取りたいなら政党助成金を返上すべきだと主張していた。確かに理想論だが、現実はそうもいかないのだろう。江田氏の政治歴が証明している。政治献金がなければ、国民の目には無意味な新党を作りを何回も繰り返し出来なかったし、そのつど政党助成金を貰えなかったのではないだろうか。いうことと、やってきたことに矛盾がある。
江田氏は安倍総理に対して、国民は今の政治を期待していると言いながら、自分の過去の20年前の体験を持ち出し、当時自分が秘書官をしていた橋本龍太郎総理時代の話をした。橋本総理が当時沖縄問題解決のため、いかに奔走したかに比べ、安倍総理は何回沖縄を訪問したかという話である。20年前と現在では時代も違っているし、問題も違う。
3月中に新党は発足し、その名前も決まるそうで、その党名決定委員の一人が江田憲司氏とのこと。たまたまネットを検索していたら、韓国の野党に「共に民主党」というのがあり、今、テロ防止法をめぐって国会で政府と間でもめている最中である。”韓国好き”と言われる民主党である。「共に民主党」であってはどうか。
江田憲司氏は、政党への企業団体からの政治献金をやめるべきで、もし、これを受け取りたいなら政党助成金を返上すべきだと主張していた。確かに理想論だが、現実はそうもいかないのだろう。江田氏の政治歴が証明している。政治献金がなければ、国民の目には無意味な新党を作りを何回も繰り返し出来なかったし、そのつど政党助成金を貰えなかったのではないだろうか。いうことと、やってきたことに矛盾がある。
江田氏は安倍総理に対して、国民は今の政治を期待していると言いながら、自分の過去の20年前の体験を持ち出し、当時自分が秘書官をしていた橋本龍太郎総理時代の話をした。橋本総理が当時沖縄問題解決のため、いかに奔走したかに比べ、安倍総理は何回沖縄を訪問したかという話である。20年前と現在では時代も違っているし、問題も違う。
3月中に新党は発足し、その名前も決まるそうで、その党名決定委員の一人が江田憲司氏とのこと。たまたまネットを検索していたら、韓国の野党に「共に民主党」というのがあり、今、テロ防止法をめぐって国会で政府と間でもめている最中である。”韓国好き”と言われる民主党である。「共に民主党」であってはどうか。