6月12日から開かれるトランプ米大統領と金正恩北朝鮮委員長の会談場所がシンガポールのセントーサ島のカペラホテルに決まった。セントーサ島はシンガポール本島南に浮かぶ小島(4.71平方キロ)で島全体がリゾート観光地になっている。シンガポール観光の目玉の一つになっている。南方の戦史研究をしている僕も過去何回か行ったことがある。セントーサ(sentosa)とは、マレー語で平穏といった意味だが、かってこの島はブラカン.マティ(belakang mati)と呼ばれていた。”死の背後”といった意味である。
昭和17年2月、旧日本軍はマレー半島からジョホール水道を渡河してシンガポールに上陸した。したがって直接戦場にはならなかったが、戦後シンガポール政府の発行した「日本占領下のシンガポール 1942-45」によると、この島の現在、ゴルフ場がある沖合に大量の虐殺死体が流れつき埋められたとある。この本によると、日本軍は占領直後5万人-10万人の中国系住民を虐殺したとされている。(朝日新聞 7万699人)
セントーサ島には、英国軍がブキティマのフォード工場跡で降伏した時の写真を再現した山下奉文司令官とパーシバル将軍の蝋人形が展示されいる。山下将軍が”イエスかノーかとパーシバル将軍に迫った図として、僕らの世代には有名だ。トランプが金正恩とどんな和平交渉をするのか。一泊65万円もす高級ホテルだそうである。会談がセントーサのうちに成果あるものに終わるのを祈る。
昭和17年2月、旧日本軍はマレー半島からジョホール水道を渡河してシンガポールに上陸した。したがって直接戦場にはならなかったが、戦後シンガポール政府の発行した「日本占領下のシンガポール 1942-45」によると、この島の現在、ゴルフ場がある沖合に大量の虐殺死体が流れつき埋められたとある。この本によると、日本軍は占領直後5万人-10万人の中国系住民を虐殺したとされている。(朝日新聞 7万699人)
セントーサ島には、英国軍がブキティマのフォード工場跡で降伏した時の写真を再現した山下奉文司令官とパーシバル将軍の蝋人形が展示されいる。山下将軍が”イエスかノーかとパーシバル将軍に迫った図として、僕らの世代には有名だ。トランプが金正恩とどんな和平交渉をするのか。一泊65万円もす高級ホテルだそうである。会談がセントーサのうちに成果あるものに終わるのを祈る。