アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

城山湖 FT-100M SG239 でQRV

2013年01月27日 22時41分27秒 | アマチュア無線


日曜日の午後はいつもと同じく城山湖。

今回も十数人ワイワイやっている中に到着。

それぞれの運用、話題に盛り上がっているところ、自分はテーブルを出して先日買ってきたSG239を収納するケースに穴あけ作業を始めました。

どうも自宅に居ると作業をする気になれないのですが、ここだと冬の外でも出来ちゃうんです。(^^ゞ

分解してから穴あけしたので位置もピッタリ。穴あけする前に位置取り出来てFBでした。

SG239を分解してみて気づいたのですが、基板自身はどこにもネジ止めされていないんです。

金属のシールドケースに挟まれて動かないようになっている構造でした。

基板にはネジ穴が無かったので、今回はネジの付いているシールドケースを生かしています。

(うちに帰ってからノンシールドに改造しました。ネジ穴使わず、基板貼り付け作戦です。ICOMのAH-4などと同じようにシールドのない状態で空中に置くことで、アンテナとして動作してもらう狙いがあります。)

今日はこの作業が終わる頃に、周辺の皆さんは撤収が始まってしまいました。

せっかく完成したのですから少しは電波を出したい、ということで、ワイヤーをモミジに投げかけて、カウンターポイズを地面に伸ばし、FT100Mの電源を入れてキャリアを入れてみました。

カチャカチャとリレーが鳴ってチューニング完了。7MHzはワイヤーの長さとの相性もあって絶好調。160mバンドを除くすべてのバンドでチューニング出来ました。160mバンドにはもっと長い電線、またはローディングコイル入の電線が必要そうです。

そして3.5MHz、16時頃だとまだ開けていないことが多いのですが、なんとCQを出されている方が聞こえてきたので早速コール。

城山湖での3.5MHz移動運用、初交信を果たすことが出来ました。

その後7MHz、21MHzで無事交信出来、このアンテナの有用性がわかったところで撤収。

ワイヤーを木に投げかけるだけなので設営と撤収がもの凄く楽。エレメントの長さは結構あるのでそれなりに飛んでくれて、お手軽運用には最高です。しばらくはこれで運用することになりそうです。 (^^ゞ


 

にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ
にほんブログ村



アマチュア無線 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

送信機系統図 続いてKX3

2013年01月27日 00時01分00秒 | アマチュア無線

送信機系統図、今度はKX-3を起こしてみました。

左から右へ流れるように、A4横に収まるように描いてます。

局発の周波数とか別紙で出さなくていいいように書き込んでみました。

電鍵はどこに付けるの?とか聞かれそうな部分は書き加えています。

リグと一緒に添付されていた系統図は少し粗くてデバイス名が読み取れず、エレクラフトのネットで調べたり、デバイス名で検索かけたりして存在するものなのか等、確認作業に苦労しました。(まだ不正解があるかも)

さらにこれとは別に、インターフェースを介してPSK31、SSTV、RTTYが運用できるよう、ブロック図と諸元表を加えて、一気にデジタルモードも出来るようにしようと思います。

※ 図は保証認定を通過した最終バージョンに差し替えました。 

にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ

にほんブログ村



アマチュア無線 ブログランキングへ

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする