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アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

FT8運用ソフト JTDX 慣れてきました

2020年04月21日 00時00分00秒 | アマチュア無線

色の設定を変えています。
カラフルで甘いお菓子みたい?

どうせなら楽しい感じにしたいですね。

FT8はpsk reporter というWeb サービスのおかげで自分の電波がどのくらい飛んでいるのかがすぐに分かります。
運用してすぐ、これだけのレポートが上がったりするとワクワクしますね。

北側のベランダに水平に出したホイップアンテナで50Wでです。
先方のアンテナに助けられた感ありますが、電波は届いています。
w(゚o゚)w オオー!って感じです。

これ、CWでもありますね。CQを出すとピックアップされる Reverce Beacon Net
あれは本当にCQを出すので誰かに呼ばれたらどうしよう、的なスリルがあります。

それのFT8版で、レポート局が世界地図に載っているスグレモノ。
さらに自分だってレポート局になれるんです。日本国内は十分あるからなる必要は無いのでしょうけど、やってます。(^^ゞ
このおかげで応答が無くたって、あ~飛んだんだなぁ~という、交信出来なかったとしてもそれなりに楽しめます。

面白いのはバンドや時間帯による変化が見えること。
ほぼ近い時間帯でいくつかのバンドで運用すると、届く範囲がバンド毎に違うんです。

これ、4つのバンドで運用してますが、運用時間帯の差かも知れないけど、地域が色分けされましたね。
恐らく毎日DXを追っている方からしたら、すっごく当たり前の景色なのでしょう。この季節のこの時間帯はこの辺りが開くよ、って。
少し珍しいのは北米の東海岸に届いたことかなぁ。
1年間、さらに太陽活動周期の11年間、24時間じっくりやれば相当なコンディション通になれると思います。
アンテナを高くしたりビーム使うともっと飛ぶだろうし、ショートパスなのかロングパスなのかもわかるしもっともっと面白いんだろうなぁ。

FT8は英語力不要、誰でもがDXを楽しめる素晴らしいモードだと思います。

それにしても太陽活動がボトム期なのに、ちゃんと飛んでいるものなんですね。

ウィンドウズの画面の切り出しは、PrintScreenでコピー、ペイントで切り出し、みたいにやっていましたが、最近ウインドウズアクセサリにある Snipping Tool という機能を覚えまして便利に使わせていただいております。タスクバーにアイコン常駐させてます。これも是非お試しください。

コメント
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