昨年の夏に買って未開封だった屋外型オートアンテナチューナー、AH730、この度オートアンテナチューナー用エレメントを購入したこともあり、移動運用ですぐに使えるよう未開封の箱から出してみました。
AH-4より大きいものの、それほど重くない、と言う印象です。
端子やケーブルが普通なのが嬉しい。
AH-4はどうしてこんな風になってるの?と言う疑問を感じるケーブルの引き出し方をしています。
箱から出したらなんか無線機とつないでみたくなり、IC-7100Mにつないじゃいました。
AH-730はベランダのタイヤ平積みの上に寝かせ、エレメントも急遽ベランダに張って、一本はエレメント端子に、一本はアース端子に。同軸ケーブルと四芯ケーブルをつないでスイッチオン(無線機の)
チューンボタンを押すだけで受信感度がガラッと変わりSWRも落ち、一応どのバンドも送受信可能な状態になりました。
エレメントとアースが適当すぎて、同調を取っているモノバンドのモービルホイップにも劣る感じではありましたが、このお手軽バンドチェンジは良いですね。
21MHzで徒歩圏内のPOTA運用の方と交信しました。
動作も確認できたので、一旦撤収。出撃に備えチューナー、ケーブル、エレメント、アース線一式バッグに詰め込みました。
近々あのエレメントと共に運用実験してみようと思います。
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