モービルのアースについて
ルーフレールに基台を取り付け、直下に太めの銅線をハンダ付けした幅38mm長さ100mm程の銅箔テープをルーフに貼り基台とつないで容量結合アースを施しています。銅箔テープの上には幅広ビニールテープを貼って若干外見をごまかしています。黒いボディなので黒テープ。ルールレールの直下なので意外と目立ちません。
このアースはお勧めで、特にHF帯の飛びが明らかに良くなりました。受信の差はあまりありませんが応答率が良くなり、特に3.5、7メガはハッキリ変わりました。
それ以前は基台から長く電線を引いて車内の床のネジなどにアースを取っていたのですが、HFのモービルホイップの同調は取れるものの、後に装備された4m長釣竿ホイップ(Hoi’Pアンテナ)が全くSWRが落ちず、困っていましたが容量結合後はスっとSWRが落ちてバッチリ交信出来るようになりました。
このアース、なかなかなものです。是非お試しください。
容量結合アースはJAIAのサイトにある「アンテナ大研究」を参考にて実践したものです。興味のある方は見てみてください。
さすがに新車に銅箔テープを貼り付けるのは出来ないかも知れませんね。私の車は査定ゼロの古い車なので気にせず何でも出来ちゃいます。
ルーフレールに基台を取り付け、直下に太めの銅線をハンダ付けした幅38mm長さ100mm程の銅箔テープをルーフに貼り基台とつないで容量結合アースを施しています。銅箔テープの上には幅広ビニールテープを貼って若干外見をごまかしています。黒いボディなので黒テープ。ルールレールの直下なので意外と目立ちません。
このアースはお勧めで、特にHF帯の飛びが明らかに良くなりました。受信の差はあまりありませんが応答率が良くなり、特に3.5、7メガはハッキリ変わりました。
それ以前は基台から長く電線を引いて車内の床のネジなどにアースを取っていたのですが、HFのモービルホイップの同調は取れるものの、後に装備された4m長釣竿ホイップ(Hoi’Pアンテナ)が全くSWRが落ちず、困っていましたが容量結合後はスっとSWRが落ちてバッチリ交信出来るようになりました。
このアース、なかなかなものです。是非お試しください。
容量結合アースはJAIAのサイトにある「アンテナ大研究」を参考にて実践したものです。興味のある方は見てみてください。
さすがに新車に銅箔テープを貼り付けるのは出来ないかも知れませんね。私の車は査定ゼロの古い車なので気にせず何でも出来ちゃいます。
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