ハムフェア2023でゲットしたものその5です。
音創り研究会さんでゲットしました。
Hi-FiSSBを目指すには、なるべく高音質なマイク信号を無線機に送り込まなくてはならない。
以前の無線機はマイク端子からの信号を扱う回路がイマイチで、裏のアクセサリ端子からマイク信号を入れたほうが音が良い、ということが言われていました。
実はこれ、ひと昔前は、これやると技適外の使い方で保証認定を受ける必要があるとか無いとか・・・でしたが、今はマイク端子またはマイク端子相当の端子みたいに一括りに扱われるようで、USB端子からであろうが音声の出し入れに関する保証認定どうのこうのは無くなったのかなという感じです。(確信はありませんが)
ところが、今どきの無線機はマイク端子に入っているプリアンプ?にも気を使って設計されているため、わざわざ裏から入力するまでもない状態に仕上がっているそうです。
無線機良くしないとメーカー純正、ん万円のマイクも活きませんからね。
というわけで表のマイク端子に、音響用のマイク信号を入れるためのコード、それとPTTです。
ICOM用です。
今うちは、主力機のIC-7610が箱の中。点検に出して帰ってきたのですが、再設置が面倒で面倒で寝ています。
なので、スタジオ用のコンデンサマイク、PTTのフットスイッチ、これが今、一緒にお休み中です。
IC-9700は目の前にあるので、それにつないでみようかな。
ちなみにIC-9700には、Fine-Audio社のFAM-13というスタンドマイクをつないでいるので、一味違う音をお届けできていると思います。
音創り研究会さんは結構お世話になっていて、かつては整理券取るために並んだりしてました。ハムフェアで久しぶりにご挨拶出来ました。
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