アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

城山湖からハワイと交信 LiPo YP-1

2011年08月28日 22時18分02秒 | アマチュア無線

今日の午後、いつもの城山湖。21MHzでハワイの局がよく聞こえていました。

ハワイのQSOパーティのようです。

車から50Wで呼んでみたところ、CQが返ってきました。

(´・ω・`)ガッカリ…

ローカル局はスーパーアンテナ社のMP-1を地面に設置、リグはFT-817の5W。

呼ぶと一発で拾ってもらっていました。凄い!

受信したシグナルもMP-1のほうが全然強い。

当局のモービルアンテナはSD-330。モノバンド動作でしっかりSWRも落ちているのに~。

それではと、移動セットFT-100M+リチウムポリマーで開局。アンテナはローカル局のMP-1をそのまま拝借しました。

これで呼んでみたら一発コール。競合相手も居たようですが抜きました。

MP-1すごくいいアンテナですね。

そしてリチウムポリマーバッテリーも凄いですね。50W運用余裕の瞬発力です。

今後は容量を増やすべく、ダブル、トリプルの並列接続にも挑戦してみようかと思案中です。(怖いけど)

という訳で、リチウムポリマー電池での交信記録はハワイまで伸びました。

さて、ハムフェアでスーパーアンテナ社のYP-1(移動用ダイポール14~50MHz)、社外品のスタンド付きでゲットしましたが、それも早速城山湖で設営して試してみました。各バンド、良好に動作しました。今度周囲に障害物の無いところでじっくり調整して、セッティングポイントをマークしておこうと思います。

それと、同じくハムフェアでゲットした CBQアウトドアバッテリー (大容量リチウムイオンバッテリー)をちょっとテストしてみました。出力に10Aのヒューズが入っているので、FT-100Mのフルパワーが出せるか心配でしたが、パワーを絞って10A以内に納めようとすると、出力は約半分になってしまいます。フルパワーだと約15A流れます。先日から導入しているリポは100Aくらいはヘッチャラの瞬発力があるのでOKでしたが、こいつはどうでしょうか。

ヒューズが飛ぶまで実験、なんて乱暴なことをやってみましたが、結果フルパワー、15Aでもヒューズは飛びませんでした。なんでだろう?。

ダミーロードで実験中

でもこのまま使い続けるのは良くないですね。多分、きっと。

という訳で、このバッテリーの時は控え目運用かな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハムフェアに行ってきました | トップ | 大容量リチウムイオンバッテ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アマチュア無線」カテゴリの最新記事