アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

実働しているIC7410Mを見た 格好いいかも

2017年01月16日 00時00分00秒 | アマチュア無線

土曜日に相模川に行った際、帰り際に大きなアンテナを展開している局長さんとアイボールしました。
後部シートにはIC7410Mが鎮座していました。
ブラックボディに白い液晶画面がくっきりとしていて、移動運用にありがちな小型無線機とは違う存在感を感じました。

(゜~ ゜)うーん、いいかも。

元々素性の良い無線機です。どっしりと重いということは、重くなければ高性能が出ない部品をちゃんと使っているということ。
IC7300が出来過ぎでさらに破格のお値段だけにつらいところですが、実は結構お薦めの無線機かなと思います。 

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座間市で移動運用してみました

2017年01月15日 00時00分00秒 | アマチュア無線

座間市の相模川河川敷で移動運用してきました。

アイボールも兼ねていたので、おみやげに作った18MHzの逆Vダイポールを50MHzにも出れるよう加工したものを現場で調整して仕上げました。
3倍高調波の50MHzを乗せるために小さなコイルを入れるアレです。
でもなんだか50MHzが飛ばない印象。理論的にはゲインもあるのになぁ。
その後へックスビームを地上高2mに設置。こっちのほうが立地は悪いのによく聞こえて飛びもいい。(゜~ ゜)うーん・・・。

車にたてかけているのは釣具屋山で買った玉網のシャフトです。

その後7MHzの逆Vを張りました。7MHzの絶不調ぶりはすっかりおなじみになりました。電離層が元気ないですね。どこもかしこも近場で59オーバーで埋め尽くされるあの7MHzの様子が全然ありません。その代わり、S1でも交信が出来ちゃったりして、なんだかハイバンドを運用しているみたいです。

寒い中屋外運用でしたのでリグはKX3、出力は5Wです。送信系の半導体が温まるまでの数十秒、パワーがかなり弱く、相手からのレポートも後で訂正が来る始末。冬は特に顕著です。最初はこんな現象無かったのになぁ。

QRPですからSSBでの交信は諦めて、QRP専用周波数である7.003MHzを陣取ってCQを出してみました。
3~5回CQを出せば強力な信号で応答がある、こんなペースで交信が出来ました。
SSBだったら誰も呼んでくれないだろうなと思われるコンディションでもCWはいいですね。
フルサイズを贅沢に張っているとはいえ7MHzのQRPで遊べるのはCWならではです。

岩手、 兵庫、宮城、愛知、愛知 と呼んでいただきました。

アイボールしていただいた皆さん、交信していただいた各局、ありがとうございました。

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A1Club The Code Weapon 用ケース

2017年01月14日 00時00分00秒 | アマチュア無線


秋月電子店内で窓空き済みのケースを見つけたので買ってみました。
タカチのSW125S(LCD)です。
液晶ジャストサイズでした。
うまく穴を空けること、タクトスイッチ、半固定抵抗のつまみが長いものに変えれば完成度の高いものになりそうです。

モールス解読の入力信号はコンデンサーマイクとマイクアンプ内蔵でやりたいなと思っていますがスペースがあればやってみたいです。
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マイクまわりの設定

2017年01月13日 01時34分08秒 | アマチュア無線

IC7600につないでいるマイクまわりの設定ですが、

まず、スタジオコンデンサマイクを使うにはファンタム電源が必要です。
これは単体で売っていないことは無いですが、大抵はプリアンプに内蔵しているものを使います。
プリアンプ。マイクの出力はマイクによってまちまちですから、一旦はある程度、通常はラインのレベルに上げて各種プロセッサを通して音作りをしていきます。 

音作りの基本はトーンコントロールですが、もっと細かいイコライザ機能で調整していきます。
でもその前に、不要な音は入り口でバッサリ切ってしまいます。
例えば人が動いた時の振動、周辺の電気製品から出続けている低音の振動などはカットします。この機能はマイクに備わっていることもあります。
人間の耳には聞こえるか聞こえないかでも電気的にはかなりの音量だったりして、この後の調整にも影響が出ますので、特に低音はローカットフィルターで切ってしまいます。
当局の場合、ボーン、と静かに響き続けるシャック内のパソコンの音などがマイクから拾われているので、結構高めですが50Hz以下をバッサリ切っています。

入り口でカットするのは周波数帯だけではなく、音のレベルでしきい値を設定して、ノイズにしかならない小さいレベルをカットすることも出来ます。これがゲート機能です。例えばコンプレッサーガンガンに効かせている局が黙って送信しただけで出力が半分くらい出ている場合は、これはもうバックノイズも相当増幅してしまっているわけで、本来ゲイン上げすぎなのですが、バックノイズを黙っている時くらいは下げてしまおう、ということは出来ます。ただこれもやり過ぎると喋った音に合わせてバックノイズが連動してついてくるから、なんか濁った音に聞こえてしまう。バックノイズをゼロに絞ると不自然になるのでゲインとの相互の調整で程々に。

ディエッサーといって、サシスセソの時に出る高い音域の「しさつ音」というものを低減する機能もあります。

イコライザは強調する作業よりも要らない部分を下げていくのが基本です。ですが感覚的には強調したいところを上げていくほうがわかりやすいです。結局全域高く上げてしまうようだと意味がありませんので意識としてはそんな感じかなと。我々の行う音作りは、送信機、そして先方の受信機の中で失われていく音域を予め高めておくことでHi-Fi感を出そうというものなので、ここを上げておこう、という感じで作業するほうが楽ですね。

そして馴染みの深いコンプレッサー。圧縮という単語ですが、リニアな増幅率を上の方は下げておくみたいな感じになります。大小の混在する音のうち、大きめの音が来たら押さえぎみにするものです。これだけだとオーバーレベルを抑えるだけみたいになってしまいますが、同時に全体のゲインを上げながら行うことで、小さな音は少し大きく、大きめの音は抑え気味に。平均的なレベルを上げるような効果が出てきます。無線機搭載のコンプレッサーは小さな音をかなり大きく、が結構強調されていて極端な使い方をしているように思います。
設定は、反応の速さ(アタックとリリース)、全体のゲイン、どのレベルから抑え始めるか、抑える度合い、等があります。
こればっかりはいろいろやってみて、うーんこれくらいがいいかな、というのを探っていくしかないのですが、抑え始める位置から上は1:4で抑える例が多いようです。
1:無限で抑えると、これはもうリミッターということになり、どんな大きな音が来ても、このレベルで抑えてしまう、というもので、専用のリミッターという機能として独立している場合もあります。
リミッターは使いようによってはかなり有効で、送信機のALCを絶対にオーバーしない音を作ることが可能です。どんなにがなっても過変調にならないので、ゲイン上げめにしてトークパワーを上げつつもスプラッターを撒き散らかさない、という音作りも出来るわけです。

無線機のALCも(高周波増幅の段階ではありますが)いわばリミッターですが、これはこれで時定数とか反応する音域には機種ごとに癖があるので、そううまくいかない、というのも事実ではあります。

ALCの話が出たので余談になりますが、音作りと無線機のALCとの駆け引きも大事で、ALCがオーバーする直前まで変調を入れないとフルパワーが出ないなぁという無線機であっても、ALCに反応しにくい音を作ればALCメーターがあまり振らないままフルパワーを出す、ということも出来ちゃいます。 ALCは瞬発的な大きな音に反応しているわけですから、瞬発的な大きな音を事前に抑えておけばそんなに振れないわけです。低音に反応しやすいのか、高音に反応しやすいのかもあります。ただ、そおっと上がった音でも簡単に反応する無線機の場合は仕方ないでしょう。振ったからといってすぐに歪むわけではありませんから全く振らさないということにこだわることは無い、遊びとしてやってみるのはアリだと思います。

パワー計、十分にパワーが出ているかは大変気になる部分ですが、実際にちゃんとフルパワー出ていてもアナログメーターだとこれっぽっちしか出てないの?くらいにしかメーターが振らないことが多いです。これ、結構失敗しがちなところで、ガンガンメーター振らせようと変調乗せるとALCがオーバーして歪んだ汚い電波を出してしまうことになりがちなので気をつけましょう。
実はたいしてメーター振ってなくてもピークはフルパワーちゃんと出ているものなのです。 デジタルパワーメーターを使ってみると、なぁんだ、出てるじゃないか、とわかります。気になる方は是非デジタルパワーメーターを使ってみてください。

ある程度はパワーメーターを振らしていないと気が済まないなら、やはり平均トークパワーを上げる、且つ過変調にならないレベルでコンプレッサーをかける、ということになるのかなと思います。ダイナミックレンジの狭い、実の詰まった音を作るのです。
一方でダイナミックレンジの広い音を作ろうとすれば、ほんの僅かの瞬間だけピークパワーが出るような変調を作ることになるのですが、これ、音質的にはいいのでしょうが、相手から聞くと、変調浅!!って感じにもなるので無線通信として成り立つ範囲でやっていく必要があるでしょう。
特に、シグナルが9オーバーで来ている時はズンズンキラキラして聞こえても、Sが3とかになるとたちまち腰砕けな聞き取りにくい貧弱な音に聞こえてしまいますからHi-Fiも時と場合で使い分ける必要があると思います。

Hi-Fiの考え方も、ダイナミックレンジは抑えて(あきらめて)、広い音域をきちんと聞かす、という方向でやっていくのが通信機向けかなという感じですね。了解度は犠牲に出来ませんので。
電話の音、小型AMラジオみたいな音の中で、他局より少しいい音に聞こえてくれれば、とりあえず嬉しいわけです。 

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UQモバイル 端末を新型にしたらより快適に

2017年01月12日 00時00分00秒 | アマチュア無線
スマホは現在UQモバイルのいわゆる格安SIMの契約をしていることは以前書いた通り。
最初はauで契約していた端末をそのまま使用してました。
当初よく起きたのがトンネルとか電波の入りが悪いところを通ると回線が途切れた後、電波がある場所でも復帰しない現象。
機内モードをオン、オフして復帰させていました。
原因はUQは4G回線しかつながないのに端末は3Gでもつなごうとするから、でした。
しばらく使っているとこの現象があまり起きなくなります。4G回線が充実してきたからでしょう。日常の生活範囲ではまず起きなくなりました。
でも地方に出掛けると頻発しました。3Gに捕まるからだと思われます。

最近UQモバイルが販売しているAQUOSに替えました。
これだと全く問題は起きません。乗り鉄で散々遠くにいきましたが一度も回線を失ったままになることはありませんでした。
4G回線が無ければ3G回線でつなごうとする動作を止めているからでしょう。UQに最適化されているからうまく動いています。

格安SIMでもそこで提供している端末なら安心と言うことですね。
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マイクプリアンプ、プロセッサー(不具合あり) 差し上げます ※成約しました

2017年01月11日 00時00分36秒 | アマチュア無線

dbx社のProVocalという定価はなかなか高い製品です。

以前某OM氏より譲っていただき、スタジオ用コンデンサマイクのファンタム電源として、ゲートとして、イコライザとして、LowCutフィルタとしてかなり長いこと使用していました。
他にコンプレッサ、コーラス、フランジャー、ディレイ、リバーブ等の機能があります。

最近信号強度を表すインジケーターの真中の黄色が点きっぱなしになるなぁと思っていましたがそのまま使用してました。

たまにはモニターしながら運用しようとモニターした時に、点きっぱなしになっている時に何やら僅かにキュ~~~~っという音が混入していることに気が付きました。となりのGAINつまみをちょっとでも動かすとリセットされるのかランプも音も消えます。でもまた高めのレベルがマイクから入ってランプが点くとキュ~~~っというノイズが乗ってくるのです。

修理出さねば、と思ったのですがたまたまヤフオクで出物があったので早々に落札。交換しちゃいました。交換後はバッチリです。

というわけで不具合のあるほうをどなたか欲しい方に差し上げます。
その程度なら直せる!という方、修理出して使ってみたい方、いかがでしょうか。
電源コード付属します。
傷は上部パネルにあります。気にしない方お願いします。

 

代金は無料。送料はご負担ください。送料は1500円程度はかかると思います。お近くならお渡しします。

どなかたお引き取りのほど、よろしくお願い致します。  ※成約しました

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調布飛行場にまたまた行って来ました

2017年01月10日 00時00分35秒 | アマチュア無線

このところ、家族の通院の手伝いで、待ち時間を潰すために調布飛行場周辺をウロウロしています。

1回目はプロペラカフェにお邪魔して、その後南側の公園を散策、滑走路正面にベンチがあり、ここで飛行機が飛び立つのを正面から見たらいいだろうなぁなんて思いました。

  

2回目はターミナルビルを訪ねてみました。ビル正面の有料駐車場は搭乗者用、と書いてあります。夕方から搭乗者の車が殺到することはありませんからそこそこ空いていれば停めても問題ないでしょうけど、自分は搭乗しないので素直に第2駐車場へ車を停めました。

小さな、ガラガラのターミナルビル、警備員も居れば警察官も居ます。用のないおっさんが一人で入るのはちょっと緊張しました。緊張するから怪しくなるんですけど・・・。フロアに置いてあるパンフや展示物を一通り見て、二階の展望デッキに上りました。
ちょうど島から飛んできた飛行機が着いてお客さんが降りてターミナルビルに入ってくるシーンが見れました。
どこもこじんまりとしていますがとても綺麗でした。

3回目は雨でしたから飛行は無し。ここは有視界飛行なので視界が悪いと飛ばないんです。離島交通の定期便は平成25年から計器飛行導入となっているから飛ぶのかな??。 
飛行が無いのならと北東の公園を散策しました。雨でしたけど。
ここには掩体壕が2つ残っているのです。これをじっくり見てきました。

陸軍飛行第244戦隊の3式戦闘機「飛燕」がまさにここにあったのです。
陸軍飛行第244戦隊のことはこちらに詳しいのでぜひ一度御覧ください。
調布飛行場、元々公共飛行場で軍隊の基地ではありませんでした。
今は小型機、離島定期便が飛ぶちょっと可愛い飛行場ですが、かつては国を守る任に着いていた部隊があったところです。
このホームページにはかなり以前に見つけて熱心に読んだことがあります。 

今後また行く機会があったら本格的に飛行機の写真を撮ってみようと思います。

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デジタル簡易無線トランシーバー 2台目導入

2017年01月09日 00時01分00秒 | アマチュア無線

デジタル簡易無線は1W小型機のはしり、アイコムのDPR3を持っていました。

H25年7月、富士登山直前に持とうと思って買いました。

交信相手は不特定多数のため自分用の一台だけ買いました。

デジタル簡易無線は5Wまで出せるのですが5W機はいかつくて重いので、この小型の1W機にしました。

アマチュア無線をやっていれば、1Wだからといって5Wとくらべて5分の1しか飛ばない、なんてことは無いことは十分体感しているわけで、不利な点は殆どありません。特小の10mWと比べれば遥かに可能性があるわけです。

この機種ならではの、当時他機種には無かったスキャン機能がワッチにも大活躍。

急速充電が出来るクレードルもついてきます。

さて、ずっと1台体勢だったわけですが、それだけだとせっかくの個人の資格不要のデジ簡のメリットがイマイチ発揮できません。

つまり、誰かに持たせて連絡を取る、という事が出来ないわけです。

そんなわけでもう一台欲しいなぁ~とはずっと思っていたのですが・・・。

もう一台、DPR3がやってきました。

追加登録も済ませて実戦投入済みです。

この無線は一台あたりの電波利用税がかかるので使わないと勿体無い。うんと活用しないと。

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乗り鉄で八王子駅-新潟駅往復

2017年01月08日 17時23分37秒 | アマチュア無線
18きっぷで乗り鉄してきました。
八王子駅-新潟駅往復です。
目的は新潟名物タレカツ丼を食べること。
乗り鉄としては豪雪地帯の通過というのが楽しみでした。

谷川岳をくぐる列車は本数が少なく、どんなに早起きして始発に乗っても自宅近くの京王線南大沢駅発だと昼に新潟駅に着くことは出来ません。
高崎線に最寄りの駅から乗れる人の特権かなと諦めていたんです。
でも八王子駅からなら八高線のショートカットで朝の谷川岳越えが可能だと言うことがわかりました。
おまけに高崎線より先に高崎に着くので水上行きに確実に座って行けるのです。
はたしてうまくいくのか・・・
実行してきました。

結論

うまくいきました。




新潟ではたっぷり時間があったのでタレカツ丼をいただいて、古町を散策してきました。

ぶらタモリで紹介されていたらしい名所も偶然観てくることができました。



帰りもうまくつながり、同じルートで帰ってきました。

でもどの列車も二両編成とか三両編成とか短くて、それでいて結構お客さんが多いので席取りが大変でした。
座れなかったのは行きの長岡-新潟間、すでに席の埋まった電車に乗らねばならずこれだけはダメでしたがあとは頑張りまして無事に席を確保しました。

谷川岳を越えてすぐの越後中里駅はスキー場直結。
帰りも暗くなる頃通りましたから日帰りスキーが十分楽しめます。

越後湯沢から大量乗ってきたスノボ、スキー客はほぼ上越国際スキー場前で降りました。
ここもゲレンデ直結なので日帰りスキーが楽しめます。

八高線で日帰りスキー、若い頃知っていたら毎週行っていたかもしれない・・・。
18きっぷなら2350円で往復できちゃいますから。
3月も18きっぷの期間があるのでやってみようかな。

今回は新潟でD☆を試してみました。新潟大学430が強力でアクセスが楽でした。知り合いを呼んでみましたが応答なくてそれっきりでした。
ワイヤーズXもアクセスしました。ちゃんと回線を確立しましたが知り合いとはつながらず残念でした。
長岡、高崎からも両方チャレンジしました。
高崎からはいつものローカルさんとお話しできて良かったです。

タブレットを用いてAPRSを流してみました。行きはすべてうまくいきましたが帰りは長岡で途切れてしまいました。
改めて地図を眺めてみると新潟って真北なんですね。


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乗り鉄中です

2017年01月07日 11時03分15秒 | アマチュア無線


18きっぷで乗り鉄中。
昼にD☆、新潟430で出ます。
よろしくお願いします~。




新潟の古町を散策しました。
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パッチンコアを50個買いました

2017年01月06日 00時00分00秒 | アマチュア無線
年末に岐阜のハムショップに遠征したときにパッチンコアを50個買ってきました。
以前は回り込み対策としてたくさんヤフオク等でかき集めたのですが今回の目的はノイズ対策です。

新しく南側のベランダに設置したアンテナ、144MHzのノイズレベルが高め。リグの内蔵プリアンプをオンにすると(常にオンですが)SSBモードでSメーターが3~5、FMモードだと7前後振っています。アンテナの向きで増減するので外来ノイズなのでしょう。コモンモードでなければコアの効果は期待できませんが、もし減るのならと大量に買ってみました。
それと北側のベランダの50MHz用のホイップ。以前ノンラジアルアンテナが好調だったのになぜか不調になり、代わりに設置した1/4λホイップ、SWRは落ちてますがあまり聞こえない上にノイズがひどい。(別の原因があるかも)
50MHzにとっては長すぎるSD330ロング仕様にアンテナチューナー無理やり運用の方がノイズが少なく、指向性や偏波面もあるのでしょう、こちらの方が明らかに強くなる局も多い。
切り替えながら運用している始末です。
こちらのノイズもどうにかなるかなと期待しての購入でした。

諸先輩方のブログを読みますとパッチンコア8個からノイズが減り始め、12個で明らかに下がり、更に足して15個で仕上げていたりする模様。

南側のベランダアンテナの方はなんとなく良くなりましたが明確な変化は感じません。やはり外来ノイズのようです。
リグにつながるすべての配線にコアを付けましたがあまり変化はありません。

北側の方はとりあえず引き込まれているケーブル全部に五個づつ付けてみました。どのケーブルがどのアンテナかはここではわかりませんから全部に付けちゃいました。

二本のアンテナを切り替えると以前はノイズレベルが倍以上違いましたがほぼ同じに聞こえるようになりました。ノイズレベルが高かった方のアンテナのノイズレベルが明らかに下がった感じで弱い信号も聞きやすくなりました。

パッチンコア、更に購入して各10個以上に増強してみたいと思います。
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2017 QSO Party

2017年01月05日 00時39分13秒 | アマチュア無線
新年の楽しみ、QSOパーティーに参加しました。
まだ十二支のシールを揃えたことがなく、現在チャレンジ中。
来年ですべて揃う見込みです。
今年も健康でこの日を迎えることが出来たことにまず感謝です。

さて今年はどうしよう。
開始時間前に7MHzをワッチ。
コンデションはイマイチのようですがダメダメではありません。4エリア、6エリア、8エリアが聞こえています。
空いているところを見つけてCQを出せるのもコンディションが低いおかげ。高いと近距離がひしめき合って出るところが無くなります。
弱小アンテナの身、なかなか呼んでもらえませんがポツポツと交信を重ねていきます。終始中、長距離の4エリアの方が中心でした。
しばらくしたら7エリアからも呼ばれました。4エリアとの交信が続くなか、近距離の2や0からいきなり呼ばれたりしました。
スコープで賑わいの(つまりコンディションの)変化を見ながら楽しみました。密度、濃さが変化していくのが解りました。
目標達成の20局目は4エリアのYLさん。とても強い。パイルになっていましたが30分くらい粘ってやっと交信成功。嬉しかったです。\(^_^)/
1エリアの方との交信は近所の局で明らかにグランドウェーブ。0エリアと2エリアはコンディションの変化を突いて偶然かな。とても良好に聞こえましたがチャンスを拾えたのかなと。
岡谷市とは中央本線、国道20号つながりの話題、下田市とはきれいな海、有名な浜の名前の話しをしました。大府の方とはつい先日18きっぷで通りましたとか、行ったことのある土地の方とはお話も楽しみました。貴重な9エリアの方から呼ばれたのはラッキーでした。電車からの車窓の思い出の話をしました。3エリアは午前中にちょっと聞こえたのですが呼んでいる間に交信中にフェードアウト、今日は3は駄目かと思いましたが午後に京都の方から呼ばれて、待ってました状態。全エリアとの交信達成です。\(^o^)/
QSOパーティーらしく1stQSOの方もとても多く7MHzで粘って良かったなと思いました。
午後二時半くらいまで7MHzのみで運用して32交信でした。
交信していただいた皆さん、ありがとうございました。
(翌日は前の記事の通り山梨県南都留郡道志村で50MHz、430MHzを運用しました。)


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2017-01-03 山梨県南都留郡道志村移動 NYP運用

2017年01月04日 00時00分40秒 | アマチュア無線

富士山、見えますか?

車の向いている方向に富士山があります。

ダイヤモンド富士の写真を撮りました。

そしてアンテナも

NYPの交信はここでは二十数局でした。

峠の東側ならたくさん呼ばれるんですけど、こっち側はあまり呼ばれませんでした。

50MHzで浜松の局長さんに呼んでいただいたのは嬉しかったです。

各局交信ありがとうございました。

 

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DPR3用シガー電源アダプタ

2017年01月03日 00時00分00秒 | アマチュア無線

ID51は外部電源端子があるので困らないのですが、デジタル簡易無線機のハンディ機には外部電源端子が付いていないことが殆どです。

必ず充電式リチウムバッテリーを使うか、出力は最小になるけど乾電池で使うかしか方法が無く、外部電源による長時間ワッチが出来ない、という不便さがあります。

ある意味ハンディに徹しているわけです。

固定やモービルで使いたい方はモービル機をどうぞ、ということなのでしょう。

充電用のクレードルに乗せた状態ならワッチは可能ですが・・・

しか~し我々無線家ならとりあえず買ったハンディ機を最大限に活用することを考えます。

乾電池用のケースを入手して、定電圧回路で電圧を下げ、さらにこれはリチウムバッテリーですよと嘘をつく改造を施して、はじめて外部電源と接続できるわけです。

作ればいいんですけど、某ショップがオリジナルで開発してくれたものがあるので買ってみました。

動作バッチリ。これでDPR3のスキャン機能を使った受信が出来るようになりました。

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ID5100D 運用開始

2017年01月02日 00時00分00秒 | アマチュア無線

遺品リグなのですがID5100Dをお譲りいただいたので、大切に活用していきたいと思います。

総通からシールも届いているので、電源を入れてアンテナをつないでみました。

設定がたくさんあるのでまずは今の状態をSDカードに保存。

亡くなられた方の設定した情報、バッサリ捨てるのも悲しいので一旦待避させます。

最新のレピーターリストをICOMのサイトから仕入れておきます。

一旦、パーシャルリセットをかけて綺麗さっぱりに。

ICOMからダウンロードした最新のレピーターリストが入っている設定ファイルを元に、ID51用のクローニングソフトから諸設定をID51から移植します。

ID51もID5100も、エクスポート、インポートでかなりの情報がコピーできます。

メモリーすべて100ch単位でやらないといけないのですが完璧にコピーできました。

これでよく使うメモリーは統一できました。

SDカードをリグにセットしてロード。D-Starの動作もチェック。

あれ?いつもアクセスできているノードに届かない。受信は出来ているのに・・・。いくつかはアクセス出来て、ならやま自動応答も聞けました。

後に別のバンドのアンテナをつないでしまっていたことが判明。危ない危ない。

設定と動作確認はうまくいきました。

今後これを車に積む、という作業がありますが、とりあえず動作確認終了です。

パネルは平たい板状ですが、面積はIC7100よりもでかいんです。ほんとビックリサイズです。

取り付け金具、方法も検討しないと。

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