峠の道志村側にあるスペース。車2台がなんとか停められます。
上野原市(旧秋山村)側には5台は停められるスペースがあります。
でも、何も無くて誰も来ない所です。
左の車の後方にススキがありますが、手前に入れて撮った写真をセピア調に加工してみました。
朝日が当たる富士山を撮るのにもいい場所かも。
最近、モービルのHF機の回り込みがひどくなったような気がします。
DC-DCで13.8Vを安定供給するようにしてからは比較的安定していたIC7000Mですが、最近は少しでもアンテナの同調が悪いと回り込みで送信中に電源が落ちてしまうことも。
原因は、増えたリグ等の電源周りの配線かな、と思っています。
まずは、徹底的にパッチンコア作戦やってみます。
もしかしたらDC-DCが弱っているのかも知れません。
若い頃に無線に興味を持つと、一生懸命フォネティックコードを覚え、すっかり脳に刻まれて、ベタなアルファベットと区別なく認識できるようになっていることと思います。
若い頃じゃなくても、熱心に無線三昧で過ごしている時期が長い方は、そのような感じになっていると思います。
覚えること、使うことが楽しかったですしね。
そして、無線をやっている人はみんなそうなんだ、と勘違いします。
無線を楽しんでいる方でも、そうじゃない人もたくさんいます。
そのような方は、キロ、と言われたら、即K、と認識する前に、キロはKだな、と変換作業が入ってKと認識します。
逆にKをフォネティックコードでと言おうとするときも、え~と、Kはキロだから「キロ」と発音します。
誤りを減らすためのフォネティックコードを使うことが、逆に手間を増やして難しくしているという状況です。
慣れれば克服できるもの、通信上必要なものなのは重々承知しています。
フォネティックコード撲滅をお勧めしているわけではありませんので誤解のないように。
さて、この事から言えることは、そうでない人がオペレートしている局を呼ぶときは、フォネティックコードを使わないで呼んだほうが拾ってもらえる可能性が高い、ということです。
そもそもフォネティックコードは確認用なので、本文をオールフォネティックコードで読み上げるのは不合理です。
だからコールサインも
「ジュリエット、オスカー、ワン、キロ、ビクター、セアラー」と言われるよりも
「ジェイオウワンケーブイエス」と言われたほうが、サッとメモに取りやすい方も実は結構いらっしゃる、ということ。
それに気が付かなければいけなかったんだなぁと、あらためて思わされた次第です。
先日ある方の運用に立ち会っていたのですが、パイルの中からコールサインを聞き取る時、「キロ、ビクター、セアラー」とお助けするより、「ケイ、ブイ、エス」と言うほうがサッと書けていて、帰ってきてから、あ、そういうことだったのか、と気が付いた次第です。
特にFMモードでは電波が強い人の声しか復調されませんから、次々聞こえるたくさんのコールの中から、即文字として認識される、サッと書き取れるように呼んだ人が勝ちます。
(早すぎて書き取れなかった、ということもありますが)
そういえば、QSOパーティーの時も、フォネティックコードで何度復唱しても伝わらない局に、相変わらずフォネティックコードで伝えようとしている局が居ました。一度でも平文で言えば即伝わるのに・・・と思いました。
さて、呼び方革命が起きるでしょうか(笑)。
あの震災の3週間前でした・・・
会津地方はこんな雪道でした。
高速道路が1000円乗り放題の時に、関越、磐越、東北自動車道をぐるっと回った際に寄り道した豪雪地帯です。
先月末に購入したマウスコンピューターのノートパソコン、調子よいです。
大手メーカー製と一番違うところは、勝手にインストールされて勝手に起動する余計なソフトが皆無なこと。
一つだけ、ウィルス対策ソフトだけ入っていました。これは仕方ないところ。
だもんですから、起動がスムーズです。
望んでいた通りのパソコンです。
お値段も安いと思います。
どこかの国の製品は、なにやら勝手に情報を送ったりするものがあったりしますが、日本製なので信頼できます。
回し者ではありませんが、いいですよ。マウスコンピューター。
今年の7月でデジタル簡易無線局の期間が丸5年をなります。
引き続き運用するには再登録申請が必要。
その案内が届きました。
受付期間は、登録の有効期間満了前1ヶ月~3ヶ月。実質2ヶ月と、アマチュア無線の11ヶ月より厳しいですが、案内が届くのは親切ですね。
アマチュア局にも送ってね~。
当局の場合受付は4月12日から。
う~ん、忘れそう。
ライブレコーダーは窓の内側に付いているので、窓に反射する社内の物も映ってしまいます。
光の当たり具合ではかなり支障になったりします。
カメラにフードをつけて外だけ撮るようにするといいのでしょうが、フードが大きくなるときっと違反になるのでしょう。
そこで、映ってしまう物に低反射のカバーを付けてみることにしました。
そのカバーとは・・・
先日百円均一ショップで買った黒いボール紙。
車のダッシュボードは暗い色で、あまりテカテカではなく、しかも曲面です。これが比較的映りにくい色、形状だからです。
なので、反射が最も少ない黒色で、テカテカしていないボール紙、これを工夫してカーナビ本体、無線機の配線、無線機などをカバーしていきます。
まずやってみたのがカーナビの画面に庇を付けること。これで本体と発光する画面を隠すことが出来ました。
ボール紙の面を曲面に仕上げるともっと良いのでしょうが、とりあえず平面です。
続いてモービル用スピーカーやダッシュボード上の配線を隠します。
これは単純に、ドーム型に曲げて癖をつけたボール紙を置いただけ。そのうちテープで固定しようと思います。
難点は、音がこもってしまったこと。穴かスリットを開けるなどの工夫をしようと思います。
あとは先日ダッシュボードに乗せた(マジックテープで付いている)デジ簡モービル機。これの放熱フィンが黒いけれど結構映る。これをカバーしようかなぁと・・・放熱が・・・50W用の放熱器、実際5Wだから大丈夫かな。
こんな感じです。
施工前
施工後
まだまだ映っているけどだいぶスッキリしました。
ドライブレコーダーはカメラのレンズがフロントガラスに接近しているタイプがいいですね。
(方法をコメントで教えていただきました。是非コメント欄も御覧ください。)
以前あった、QSO Bankとハムログは連携があって、ハムログのQSLチェック欄にE、紙と両方だとWというマークがつきました。
今はこのサービスは無いので代わりにeQSLを使っていますが、このサービスとハムログとの間には連携機能はありません。
eQSLにで交換が成立した場合ADIFファイルをアップロードしたり、先方から届いた場合のチェックをパソコンでやってもらう方法は無いものか。
(既にあったら教えて下さい。)
ハムログからCSV出力(複合検索と・・・から)したファイル、eQSLからADIF出力したものをMMTTYを経由してCSVファイル化したものを、エクセル上で並べて(並んでいる順番が違うので、貼り付ける前に整えて・・・)(eQSLから出力した方には赤文字で) 、コールサイン順にソートしてみました。
こうすれば、交信実績とeQSLが届いているものがすぐ側に並ぶので目視は出来る。
問題はQSLチェック欄。
ハムログ上、カード交換を約束して紙カードを送ったものは、 JJ となっていて、さらにカードが届いているものは JJ* となっている。
かつてQSOBankでカードが届いているものは JJE とか 紙も両方来たものは JJW となっている。
eQSLが届いたら、 もし JJ なら JJE に、 JJ* なら JJW に、
という自動処理を施して、再びハムログに取り込む。(これが怖い)
なんてことが出来ないかなぁと。
ログと数分合わない場合はどうするか、とか、ちょっと悩みますが・・・
昨年5$寄付して1年間、自分でデザインしたeQSLのデザイン登録が出来るようになりましたが、1年経過したのでもう5$寄付しました。
払わなくても基本的なサービスは受けられますが、移動先でまとまった運用をした時にはアカウントとカードを登録して利用しているので、最低限の金額ですが支払っています。
たとえば1月3日の上野原移動はこのカード
サービスでは下の方に交信データが載ります。
最近流行りのJT65やFT8をやられる方ならほぼ加入されていることと思います。交信終わるとすぐにお互いADIFファイルをアップロードして、即カード交換完結ですね。
紙の証明書ではありませんが、時代も時代ですからこういうのも有りでしょう。
ちなみに、普段のモービル運用等での移動運用はデータをアップロードしていません。お約束した方には紙のカードを送っていますのでそれで勘弁して下さい。
移動運用先をADIFデータに載せて、ホームのアカウントから送ればいいのですが、先方でコールサインが合わず、要確認データとなってしまうためです。
ステッカーを集めている方は忘れずに。
もうJARLに直接持って行ってシールゲットした方、いらっしゃるようで。
去年も書きましたが、JARLの会員じゃなくてももらえるようです。
昨年で12年連続ゲットが出来たので、今回は余裕です。
実はそれ以前は電波の上では参加していましたが、何か書いて送る、と言うのが面倒で面倒で、ログ提出やシールをもらうということをやっていませんでした。
そういえば、台紙も買ってないし、12年連続の記念楯も頼んでないなぁ。
近いうちにやっておこう。
3連休、無線は何をしようかな。
先日高尾山で松田様の山頂移動運用で使用していただいたアンテナの別シーンでの勇姿です。
富士山の中腹、宝永山付近 上は晴天、下は雲海
厳冬期の車山山頂 すべてが凍る寒さの中
国師ヶ岳山頂
富士山正面の杓子が岳
鳥居立山頂(道志村)
菜畑山山頂(道志村)
正義の味方、アンパンマン
アンパンマンと言えば箱根駅伝に並走したアンパンマン号が笑えますが、どなたか「クハ86 湘南色」に塗ったワンボックスで並走していただきたいなぁと思います。
それはさておき、元旦運用とQSOパーティーで活躍したのは意外にも3.5MHz帯でした。3日間で40交信弱の実績です。
アパマンのモービルホイップ(に毛を生やしたアンテナ)なのに。
波長が80m、アンテナは(実は逆L型で約)3m。本来20mで利得約ゼロのところ、3/20、だいたい7分の1サイズでたくさん交信出来ちゃいましたから、相手の方には弱くて聴きづらかったと思いますが、3.5MHzはアパマンハムの強い味方、と言えるのではないでしょうか。
夜の3.5MHz、時間帯によりますが、近場の電離層反射の交信ですから、ようするに、電波を上に打ち上げちゃえばいいんです。4エリア、6エリアまで飛ぶこともありますが、概ね1エリア内、2,7,0エリアが中心ですから。
水平出しのモービルホイップが相性がいいようです。もしかしたら少し下向きのほうがいいかもしれませんね。
うまく電波が出ればあとは電離層が反射してくれます。冬の夜は3.5MHz。いいですよ。
新年の楽しみ、ニューイヤーパーティーに参加しました。
まずは目標の20局、7MHzで一気に、と思いましたが、呼び負けるは、CQ出しても呼ばれないはで苦戦。
50MHzのAMを攻めました。
続いてこの時しか相手の居ない1200MHzへ。
昼頃には20交信達成しました。
あとはいろんなバンド、モードをひたすら巡回し、各バンド最低1交信をゲットして回りました。
夜は3.5MHz、かなり遅い時間でしたがCWでCQ、なんだかんだで呼ばれ続け、3.5MHzだけで20交信出来てしまいました。
アパマンなのに、メインバンドが3.5MHzみたいになりました。
二日目は、山梨県の厳道峠でダイヤモンド富士を見て、
帰る前に上野原市側から430MHzでCQ。一時間で23交信、さらに加えて26交信出来ました。
今回430MHzの実績が一番となりました。
元旦運用も含めて合計100交信以上出来ました。
交信いただいた各局、ありがとうございました。
近所の親戚の家で新年の集まりがありました。
ベランダに私の自転車が。
以前預かってもらっていた折りたたみ自転車でした。
相当月日が経ってます。
もちろんタイヤはペッちゃんこ。
空気を入れてみたら見事復活。
家は近いのでそのまま乗って帰ってきました。
家に帰ってタイヤの空気圧を調整。折りたたみ自転車のような小径タイヤは結構高圧。パンパンに入れました。
ここまでは良かったのですが、どうもバルブが傾いている。一度緩めてバルブを抜いて組み直してみよう。
傾きは直りましたが、今度は空気が漏れるようになってしまいました。これでは使えません。
もう一度抜いてみるとどうやら先程の組み直しの時に虫ゴムが一部裂けたようです。
パンク修理セット、どこかにあったはず。
どこだどこだ?なかなか出てきません。
ありましたありました。
取り替えてみたら虫ゴムの長さがわからない。
ネットで調べて適度に切って修理完了。
初めて虫ゴム交換を経験しました。