眉毛が伸び放題だったので、毛抜きで抜きながら整えた。
しかし素人の浅はかさで、抜き過ぎて部分的にスカスカになったり、左右のシンメトリックが損なわれた。
油性のマジックで補正しようとしたが芯が太く、インクも濃いのでイッテQのイモトみたいになってしまう。
そこでネットであれこれ調べて、アイブロウ・ペンシルなるものに行き着いた。
眉毛専用なので、それなりに使いやすそうで、安全性の面からも油性マジックよりはいいかと思い、ウォーキングの帰りにダイソーで買った次第。
帰宅して早速、使ってみた。
その名の通り形は鉛筆タイプで、芯は細い油性マジック状だ。反対側には仕上げ専用ブラシもついている。
油性マジックより細くて着色も濃くないので、微妙なクラデーションが可能だ。
色が濃くない割には着色がよく、それほど筆圧を要しない。軽くなぞるように眉が描ける。
これは優れモノだ。
これで失敗を気にせず眉毛を抜ける。
極端な話、眉毛をそり落としても新しい絵眉をうまく描けそうだ。
★★格調高い文学的な香りが漂うわけでは、もちろんなく、先端を行くスタイリッシュな文体でもなく、ハラハラ、ドキドキのジェットコースター感覚もなく、可もなく不可もなく、毎日無意識に食べるご飯のように、なんの抵抗もなく読める、そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 小説の常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。