★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

女もすなるアイブロウ

2021年01月10日 13時23分33秒 | 徒然(つれづれ)
 女もすなるアイブロウといふものを、男もしてみむとてするなり。

 眉毛が伸び放題だったので、毛抜きで抜きながら整えた。
 しかし素人の浅はかさで、抜き過ぎて部分的にスカスカになったり、左右のシンメトリックが損なわれた。
 油性のマジックで補正しようとしたが芯が太く、インクも濃いのでイッテQのイモトみたいになってしまう。

 そこでネットであれこれ調べて、アイブロウ・ペンシルなるものに行き着いた。
 眉毛専用なので、それなりに使いやすそうで、安全性の面からも油性マジックよりはいいかと思い、ウォーキングの帰りにダイソーで買った次第。
 
 帰宅して早速、使ってみた。
 その名の通り形は鉛筆タイプで、芯は細い油性マジック状だ。反対側には仕上げ専用ブラシもついている。 
 油性マジックより細くて着色も濃くないので、微妙なクラデーションが可能だ。
 色が濃くない割には着色がよく、それほど筆圧を要しない。軽くなぞるように眉が描ける。

 これは優れモノだ。
 これで失敗を気にせず眉毛を抜ける。
 極端な話、眉毛をそり落としても新しい絵眉をうまく描けそうだ。


★★格調高い文学的な香りが漂うわけでは、もちろんなく、先端を行くスタイリッシュな文体でもなく、ハラハラ、ドキドキのジェットコースター感覚もなく、可もなく不可もなく、毎日無意識に食べるご飯のように、なんの抵抗もなく読める、そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 小説の常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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漢字とひらがなの使い分け

2021年01月09日 14時40分01秒 | 徒然(つれづれ)
 ブログを始めとするSNSに記事を投稿したり、メールやLINEで知り合いとやり取りする時に、気をつけていることがある。
 それは漢字とひらがなの使い分けだ。
 長い文章になるほど、漢字が多いと固く読みづらい印象を与えるし、ひらがなが多いと知性を疑われる。
 私の場合はほとんど前者だ。

 サラリーマン時代は、社内や取引先とのメールのやり取りが頻繁だった。
 仕事関連のメールがほとんどだったので、過度にならない程度に漢字を優先して使用していた。
 無意識に、ビジネスイコール漢字多め、プライベートイコールひらがな多め、というマイルールが存在していた。

 定年退職後の現在、一番多く字数を使用するのがこのブログだ。
 ここで気をつけているのが、前述した漢字とひらがなの使い分けだ。
 具体的な例をいくつか述べるほうが早いだろう。

 固有名詞や専門的、業界的な用語、慣用語はもちろん漢字だ。
 漢字、ひらがなどちらでも違和感のないものは、文章の前後の漢字とひらがなの割合から、どちらにするか判断する。
 また、同じような意味で使える漢字が複数あり、どちらにするか迷った時はあえてひらがなにする。

「何」という漢字は、「なに」と発音する時は漢字、「なん」と発音する時はひらがなだ。
「おこなう」は、「行う」ではなく、「行なう」に統一している。
「~を得ない」は「~おえない」と間違えている人間が多いので漢字だ。

 漢字が続く時には、読点をいれたり、ひらがなで書ける言いまわしにしたりする。
 ひらがなのほうが自然な単語は、極力ひらがなにする。(例:回す→まわす、多分→たぶん、大いに→おおいに、所謂→いわゆる、など)
 間違っても、有難う御座います、などとは書かない。

 そのへんは、アップする前に少なくとも2、3回は推敲している。
 要は、読者が読みやすいようにしているつもりだ。
 

★★格調高い文学的な香りが漂うわけでは、もちろんなく、先端を行くスタイリッシュな文体でもなく、ハラハラ、ドキドキのジェットコースター感覚もなく、可もなく不可もなく、毎日無意識に食べるご飯のように、なんの抵抗もなく読める、そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 小説の常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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もしかして・・・

2021年01月09日 14時07分07秒 | 徒然(つれづれ)
 1都3県に緊急事態宣言が出た途端、芸能人や著名人のコロナ感染が頻発している。
 逆に、今まで出なかったことのほうが不思議な気もするが、そこになんらかの作為を感じるのは私だけだろうか。
 もしかして芸能事務所やスポーツ関連の組織に、国家的な圧力がかかっているのではないだろうか。

 所属タレントやスポーツ選手が感染すると、濃厚接触者にまで自粛要請がかかり、多方面への影響はもとより、売り上げに多大なダメージを受けることは容易に想像できる。
 従来だと、微熱や体調不良はPCR検査をすることもなく、休息程度でお茶を濁していたのが、その国家的な圧力により、検査せざるを得ない状況になったと推測される。

 政府としては、なんとしてでも緊急事態宣言の効果を最大限にアピールしたいはずだ。
 一番の対策としては、無症状の若い世代による感染拡大の防止だ。
 そのためには若い世代に影響力のあるタレントや芸人、スポーツ選手などの感染が一番インパクトがあると考えたとしても不思議ではない。

 しかし、一時的なインパクトを与えたとしても、感染者が2週間ほどの療養で仕事復帰していてはなんの効果もない。
 感染しても軽症ですぐに治るという認識を与えかねない。
 第一波の時の、志村けん氏や岡江久美子氏のケースほどの強烈なインパクトはもはや望めない。

 小手先の対策を講じるより、もっと強力な手段をとらないと、感染の沈静化にはほど遠い気がする。
 


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カラオケスナックの日々

2021年01月08日 19時03分00秒 | 徒然(つれづれ)
 飲み会の二次会はカラオケスナックと相場が決まっていた。
 しかしその飲み会も去年からコロナ禍の影響で、行きつけの飲み屋ではなく、近所の王将にグレードダウンした。
 当然、二次会は無しで、カラオケスナックとも1年ほどご無沙汰だ。

 私もたそがれオヤジ世代の例にもれずカラオケは好きだ。
 それもカラオケに特化したカラオケボックスではなく、昭和の風情を残したカラオケスナックが性に合っている。

 以前は定例のたそがれオヤジ飲み会の二次会で、行きつけのスナックへ繰り出し昭和歌謡を熱唱していたものだ。
 また、毎月新曲(といっても昭和の曲だが)を1曲、それも誰もが知っているが、あまり歌われないような渋い曲を、密かに練習して披露することをマイルールとしていた。

 そんなカラオケスナックでの日々も、コロナ禍の現在、遠い過去のように懐かしささえ覚えるようになってしまった。
 またあの頃のように、カラオケスナックで持ち歌を熱唱できる日が来るのだろうか。



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コロナって本当はどうなの?

2021年01月07日 13時00分33秒 | 徒然(つれづれ)
 緊急事態宣言が現実味を帯びたあたりから、芸能人、スポーツ選手など著名人の感染が目立つようになってきた。
 一般人より、対人関係が多く、密になりやすい環境にいるのだから当然かもしれない。

 しかしその環境は以前から変わっていないのに、感染が目立つようになったのは、たぶん検査に本腰を入れたせいだろう。
 もしかして、若い世代への注意喚起のための隠然たる操作が働いているのかもしれない。

 しかし若い世代、それも20代以下だと感染しても、98%以上の高い確率で無症状か軽症で治まるというデータも出ている。
 若者がコロナはただの風邪の一種と考えるのも無理はない。
 当然、無症状の若い世代から感染して重症化する高齢者や基礎疾患保有者もいるだろうが、その確率はたぶん微々たるものだ。

 メディアが煽る死者や重症者のほとんどが高齢者や基礎疾患保有者と思われる。
 医療体制の逼迫もそれが原因と思われる。
 感染者の年代別内訳は発表するのに、重症者や死者のそれが発表されないところにも作為が感じられる。
 

 現場の、それもコロナ専従の医療従事者の重労働や苦労はわかるが、極論すればそれが平時に自ら選んだ仕事ではないか。
 コロナに関係のない医療従事者は平常の業務で、その割合のほうが多分、圧倒的に多いと思われる。
 点でとらえる医療専門家と面でとらえる政府の、コロナに対するとらえ方の違いはこのあたりから来るものだろう。

 国会議員の高齢のお偉方に感染者がいないのは、すでに秘密裏にワクチンを接種しているからではないのか、と下司の勘繰りまでしたくなる。
 いずれにしても世論に押されて、昨春より規模は小さいものの緊急事態宣言を発令し、多大な経済的損失を覚悟した政府の思惑は、コロナ後の増税戦略に移行していることだろう。
 

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この冬一番の寒波

2021年01月07日 12時32分42秒 | 徒然(つれづれ)
 今日から土曜日にかけてこの冬一番の寒波の襲来らしい。
 明日には関東1都3県に緊急事態宣言が発令だ。

 大阪は朝から小雨模様で、当然今日のウォーキングは中止だ。
 日課のウォーキングを休むと、足腰の老化が進行しないかと不安になる。
 スポーツ選手が3日練習を休むと、元に戻すまでに1週間かかるという。
 素人の私だと、終日引きこもってコタツに入っているので、それ以上かもしれない。

 居ても立ってもいられなくなり、ストレッチをやってみるが、なかなか息が続かない。
 腹筋、腕立て伏せ、スクワットとやってみても、ストレッチは足腰の強化にはほとんど役に立たない気がする。

 老化は足腰からといわれるので、ウォーキングは私の老化防止の生命線と位置付けている。
 明日は寒気は収まらないようだが、天気は晴れるようなので、ウォーキングの距離を稼いで、老化の不安を少しでも払拭しよう。
 


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10円単位のジャストプライス希望

2021年01月06日 13時27分16秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途上のブランチで愛用する、ファストフード店のうち、王将と吉野家は料理の値段に端数が出る。
 切り上げて少々高くなってもいいので、せめて税込10円単位のジャストプライスにできないものか。

 お釣りに1円玉や5円玉が混じっていると、思わず捨ててしまいたくなる。
 私にとって10円未満の硬貨はもはやお金のイメージがない。
 まあ、実際に捨てたことはないが。

 今日も王将でやられてしまった。
 王将でブランチを食べる予定の時には、あらかじめホームページを見て食べたい料理を決め、値段を確認する。
 そこに餃子無料券や割引券、餃子クラブ会員割引などを考慮して、端数が出るようであれば、その分1円玉や5円玉を家内の貯金箱から拝借していく。

 しかし、今日、王将で会計時に、餃子クラブ会員カードの期限が去年の年末までと指摘され、予定していた金額が若干狂ってしまった。
 用意していた端数の金額を若干上回り、1万円札を崩す羽目になってしまった。

 帰宅して、ポケットから出した小銭の中には、5円玉が2枚と1円玉が6枚入っていた。
 チックショ~!!!
 

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冬場の必需品ヒートテック

2021年01月06日 12時31分06秒 | 徒然(つれづれ)
 サラリーマン時代の冬の通勤着は、半袖シャツの上にワイシャツ、ネクタイ、ベスト、ジャケット、その上にコートまで羽織っていた。
 それが今はどうだ。
 歳を取れば厚着になるものと相場は決まっているが、私にそのセオリーは当てはまらない。

 朝のウォーキング時の服装は、ユニクロのヒートテックの薄い長袖TシャツにライダースタイプのGジャンだ。
 それで十分に寒さに耐えられる。

 体質が変わったのか。
 いやいや、その要因はヒートテックだ。

 愛用してかれこれ3、4年になるが、その耐寒機能や恐るべしだ。 
 冬場に長袖Tシャツとジャケットだけで外出できるのだ。
 ダウンジャケットや分厚く重いコートも不要だ。
 それを画期的と言わずしてなんと言おう。

 発売当初は白い下着のシャツしかなく、ババシャツやジジシャツのイメージで敬遠していたが、色柄物のTシャツが出たのを機に、ダメ元で試しに着てみると、これが思わぬ優れモノだった。

 以来、今日に至るまで冬場の定番の外出着になった。
 ユニクロの他の商品や夏物のTシャツは大したものがないが、ヒートテックだけはその機能性と価値を認めざるを得ない。


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【競馬】東西金杯予想

2021年01月05日 13時05分20秒 | 競馬
 競馬ファンにとっては年初の運試し、東西金杯。
 当たれば1年の競馬運に恵まれるというジンクスがある。
 使い古された金杯で乾杯というやつだ。
 
 まずは過去のマイナスデータを列挙する。

<中山金杯>
 ▼単勝30.0~49.9倍
 ▼単勝50倍以上
 ▼7歳以上で騎手替わり
 ▼ハンデ54kg(牝52kg)以下で前走480kg未満
 ▼13番より外枠
 ▼前走GⅡGⅢで10番人気以下
 ▼前走OPで10着以下
 ▼前走OPで5番人気以下

<京都金杯>
 ▼単勝50倍以上
 ▼関東馬で8番人気以下
 ▼ハンデ55~56.5kgで7番人気以下
 ▼馬体重520kg以上
 ▼前走より距離短縮
 ▼前走重賞で10番人気以下かつ10着以下
 ▼前走OPで6着以下
 ▼前走OPで0.6秒以上負け
 ▼前走OPで6番人気以下

 上記データでマイナスポイントを査定し、独自のプラスポイント累積と合体させる。
 春のGⅠまでは三連単は封印して、ここは三連複で勝負することにする。

 金杯で完敗だけは避けたいものだ。
 せめてどちらかが当たりますように。

<結論>
 <中山金杯>
 三連複軸1頭流し10点
  軸⑪ディープボンド
  紐⑤ショウナンバルディ⑨ヒシイグアス⑬シークレットラン⑭ヴァンケドミンゴ⑰バイオスパーク

 <京都金杯>
 三連複軸1頭流し10点
  軸④ピースワンパラディ
  紐⑧レッドガラン⑩シュリ⑪ボンセルヴィーソ⑫ラセット⑭タイセイビジョン


拙著ハズレ馬券ゲットのための十ヵ条 ただいまAmazon Kindle Storeにて絶賛発売中。

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笑えない漫才やコント

2021年01月04日 22時20分19秒 | 徒然(つれづれ)
 正月特番は、お笑い芸人の漫才やコントが席巻している。
 朝から晩までどのチャンネルも芸人のオンパレードだ。

 その漫才やコント、笑えないのは私だけだろうか。
 若い女性が大半を占める観客の反応は、結構盛り上がっているのにだ。
 もしかしてあの笑い声はアテレコなのか。

 50歳を過ぎたあたりから、漫才やコントを見ても笑えなくなった。
 難聴気味で、芸人の早口が聴き取れなくなったからなのか。
 いや、違う。
 単純に面白味がないのだ。

 中には練りに練ったネタもあるが、感心はすれど、笑えることはない。
 日常生活の中の誰かのちょっとした失敗のほうがよほど笑える。

 子供の頃は、漫才や漫談、コメディ番組に腹を抱えて笑ったものだ。
 思い出し笑いをしたことも少なくない。

 あの頃と今とで何が違うのだろう。
 歳を取って経験値が上がったからなのか。
 それもあるだろうが、やはり笑いの質が多様化したからだろう。
 笑いは作られるものではなく、偶発的なものなのだ。
 

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主観と客観

2021年01月04日 21時19分08秒 | 徒然(つれづれ)
 サラリーマン時代、上司や先輩から、お前の意見は独りよがりなんだ、もっと客観的に物事を考えろ、とよく言われたものだ。
 はあ~、客観的?
 人間は主観の動物だ。
 俺はその本能に忠実に生きているんだ。
 そもそも主観の反対が客観と考える、その考えが間違っている。

 主観イコール自分のものの見方。
 これはハッキリしている。
 じゃあ、客観は誰のものの見方なんだ?
 あんたのものの見方か? その他大勢のものの見方か?
 それだとあんたの主観であり、その他大勢のそれぞれの主観じゃないか。

 客観的にものを見ること自体、もうすでに主観的な見方なんだよ。
 客観というのは、マジョリティが納得できることではなくて、誰が見ても変わりようがない事象のことなんだよ。
 ♪ I did it my way~が主観で、誰もがみんな知っている月光仮面が客観なんだよ。

 たとえば10万円の金があったとする。
 これは誰が見ても10万円だ。
 5万円でも15万円でもない、紛れもなく10万円だ。
 これが客観。

 その10万円は大金持ちが見たら、少ない金額だが、貧乏人から見たら大金だ。
 そう、10万円を見て、少ないとか多いと思うのが主観だ。
 客観的に見ろ、ということは、10万円は10万円で、そこからなんの発想も生まれないではないか。

 10万円が少ないと思ったら、増やす術を考えたらいいし、多いと思うのなら、使い道を考えるのもいい。
 それが客観的事象を主観的に見る、そこから何かを発想するということなんだよ。

 私はそういう風に物事を考えてきた。
 惜しむらくは、まわりを納得させる努力を怠っていたことかな。
 

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仕事納めから仕事始めまで

2021年01月04日 13時58分49秒 | 徒然(つれづれ)
 市役所の仕事始めの今日、国民健康保険証を受け取りに行った。
 暮れの仕事納めの28日に任意継続から変更申請していたやつだ。

 仕事納めから仕事始めまで、今年はちょうど1週間だ。
 若いサラリーマン時代、仕事納めの日は気の置けない連中と鯨飲し、冬期休暇は故郷へ帰省し、正月はおせちや雑煮を食べ、同窓会を兼ねた新年会でも鯨飲したものだ。それはちょっとした激動の日々だった。

 それが今年はなんの変化もない静かな1週間だった。
 この歳になるとそれが普通だろう。
 年末や正月も私にとっては、単なる日常の日々だ。
 傍から見れば、みじめとか寂しそうなどと憐憫の情を抱かれるかもしれないが、私にしてみれば心地よい静かな日々だ。

 仕事始めで、街に活気が戻ると、その喧騒がなんとなく眩しくもあり、また逆に疎ましいような気分になる。
 今年は長引くコロナ禍で、仕事始めの活気も例年ほどではない。
 仕事に行きたくても、在宅ワークだったり、下手をすると仕事自体を失った人間も少なくないだろう。

 在職中に、自己責任以外で失職するほど、やりきれないことはないだろう。
 転職先を探そうにも、このご時世で、そう簡単に同じような条件の働き口が見つかるとも思えない。
 その失意は年齢や家族構成にもよるだろうが、突き詰めると運が悪かった、生まれた時代が悪かった、ということになるのかもしれない。

 彼らに比べると、引きこもり年金生活の私など、逃げ切り世代でラッキーそのものかもしれない。
 


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我が幸せな人生哉

2021年01月02日 11時49分22秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキング。今年の初歩きだ。
 すき家でまぜのっけ朝食のブランチ。
 街はコロナのせいか正月三が日のためか、初詣らしき人出は少ない。

 ウォーキング途上は何も考えつかないので、つらつら今までの人生を振り返ってみた。
 大病もせず、人並みの青春を送り、結婚して家庭を持ち、子宝にも恵まれて、その子も結婚し、孫までできた。

 小さな喧嘩は数あれど、夫婦仲も40年続いたことを思えば、悪くはないということか。
 贅沢とまではいかないが、経済的に困窮したこともないし、運よく親の介護もなかった。
 可能な限りのやりたいこともやった。

 サラリーマン生活もつつがなく定年退職を迎え、今や念願の引きこもり年金生活の平穏な日々だ。
 人に比べると運がよかったのは間違いないだろう。

 これを幸せと言わずしてなんと言おう。
 あとはピンピンコロリで、家内より先に逝けたら、我が人生に悔いはなしだ。
 


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一年の計は絵に描いた餅

2021年01月01日 11時07分14秒 | 徒然(つれづれ)
 今日も朝の冷え込みに心折れて、朝のウォーキングは断念。
 新年早々なんとも情けない、と思ったものの、別に元日が私にとって特別な日でもあるまい、と思い直した。

 古来、一年の計は元旦にありといわれるが、計画してもそのとおり遂行できなければ、なんの意味もない。
 遠い先の計画など想定外の阻害要因の発生により、往々にして変更や中止を余儀なくされるものだ。
 計画は明日、明後日ぐらいの範囲が妥当だ。

 計画よりもっと推し進めた今年の目標設定など、もっとタチが悪い。
 達成可能な目標など目標とはいえないし、かといってハードルを上げると達成困難だ。
 その中間の適度な目標を設定したところで、それに縛られるのも精神衛生に悪い。

 目標未達で落ち込むより、棚ボタのラッキーを期待するほうが楽でいい。
 明日なき年金生活者には、今日を悩みなくノホホンと生きるほうが大切だ。
 


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