ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

カウンセリング

2010年10月19日 | メッセージ
カウンセリングって、受けるの躊躇しますね。

先週の講演会後、
参加者の女性が話しかけていらっしゃっいました。

三年以上前の私の名刺を
お財布から取り出されて、
「この名刺をお守り代わりに持ってました。

もう限界と思ったら、駆け込もうと決めて。
不思議とこのお守りがあると大丈夫だったんです。」

思わず、握手しました。

隣りにいらっしゃった主催の女性も
「わかる~」って。

カウンセリングは、まず初回面談から始まります。
生育歴、症状、処方薬、現在困っている点、これまでのカウンセリングなどを伺います。

その上で、カウンセリング方針
(回数やゴール)を決めてから
カウンセリングを始めます。

カウンセリングとは、
その日の変わりたい自分の目標を決めて、
それに向けて決断を変えたり、
気持ちをすっきりすることです。

敷居が高いと思ってる方、
初めて来た時は、じっくりお話を伺いますのでご安心を。

合意の下で、カウンセリングを受ける人が
変わりたい方向へと
カウンセリングをします。

カウンセラーが、勝手に
「あなたは、こうなったら良いですよ」
なんて、自分の価値観を押しつけたり
変わることを強要したりしませんよ。
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