昨日は、福岡県春日市
春日原公民館で
子育て講演会をしました。
若いお母さんたちが
熱心に聴いてくれました。
うなずいたり、笑ったり、
涙を流しているお母さんたちを見ると
子育てに一生懸命なんだなあと思います。
懸命だから、大変でもあります。
さて、学校での「命の授業」後
よく感想文を送っていただきます。
続々届くので、時間を見つけて読むのですが、
まるで孫の手紙を読む気分です。
小学校五年生の男の子から
こんな感想をいただきました。
「ひまわり先生へ
命の勉強で、女の子が包丁持って振り回していて
妹をさしそうになったと聞いてびっくりしました。
(中略)
また男の子は、我慢し過ぎて、目が見にくくなってしまったことは、びっくりしました。
ぼくは、いやなことがたまって、不便なことになるけど、
はらしてみると、すっきりして治るのがいいなと思いました。
どっちにも当てはまることが、
支えてくれる人や理解してくれる人が
生きて行くためには必要なんだなと思いました。」
確かに…
支えてくれる人
理解してくれる人
特にこどもに、必要
そして、大人にも必要ですね。