ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

善き理解者

2011年03月11日 | メッセージ

昨日は、福岡県春日市
春日原公民館で
子育て講演会をしました。

若いお母さんたちが
熱心に聴いてくれました。

うなずいたり、笑ったり、
涙を流しているお母さんたちを見ると
子育てに一生懸命なんだなあと思います。

懸命だから、大変でもあります。

さて、学校での「命の授業」後
よく感想文を送っていただきます。

続々届くので、時間を見つけて読むのですが、
まるで孫の手紙を読む気分です。

小学校五年生の男の子から
こんな感想をいただきました。

「ひまわり先生へ

命の勉強で、女の子が包丁持って振り回していて
妹をさしそうになったと聞いてびっくりしました。
(中略)
また男の子は、我慢し過ぎて、目が見にくくなってしまったことは、びっくりしました。

ぼくは、いやなことがたまって、不便なことになるけど、

はらしてみると、すっきりして治るのがいいなと思いました。

どっちにも当てはまることが、
支えてくれる人や理解してくれる人が
生きて行くためには必要なんだなと思いました。」

確かに…

支えてくれる人
理解してくれる人

特にこどもに、必要

そして、大人にも必要ですね。
コメント
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