ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

愛されていると感じるのは 話を聴いてもらえる時

2014年09月19日 | 愛する
明日9月20日土曜日は、朝から博多小学校の講演会です。

博多小学校には、数年ぶりに伺います。楽しみです。

昨日から、また九州女子大学に通い始めました。毎週、木曜日です。

今日は、これから博多駅前にある朝日カルチャーセンターで
コミュニケーション講座です。
四ヶ月、八回の講座、楽しかったあ。

昨日は、大学の講義後、大人の大学生の方にわざわざお声かけいただきました。

「定年退職してから勉強してます」

良いですね~。
自分のお金で、自分が勉強したいと思って聴く。

こうした学生さんがいてくれると、クラスの雰囲気もグンと良くなります。

カウンセリングと同じで、
学生さんから
教えてもらうこと、刺激を受けることもたくさん!

熱心に講義を聴かれる姿勢、ありがたいし、素晴らしいと思います。


さて、家族内コミュニケーションが減っています。

一家団欒が。

人は、話を聴いてもらい、気持ちが分かってもらったと思う時
愛情を感じます。

家族の中でのコミュニケーションが少ないと、
家族と呼べるんでしょうか?

家族って何だろう?

家族について考えたことありますか?

考えるヒント❗️

2014年6月に実施された
「あなたの言葉を辞書に載せよう。2014」キャンペーンでの
「家族」への投稿から選ばれた優秀作品を紹介します。

◆無償の愛をくれる大切な存在。 大根さん



◆時々面倒で、近くに居すぎて大切さに気付きにくいもの。 aiaiさん



◆私が私でいられる存在。 pinkcatさん



◆大人になるにつれ、その尊さを理解できる存在。 柱くだるさん



◆愛し合っていた妻と、愛しているのに無視する娘と、両想いの犬。 うたまるさん



◆喧嘩をしてもご飯が用意されていたり、叱られても決して見捨てることをしない者のこと。どんなことがあっても自分の味方でいてくれる存在のこと。 ふうちゃんさん



◆迷った時も、寄り道した時も、嵐にあった時も、長い旅に出た時も、どんなときでも、いつも最後に迎え入れてくれる港。 papankoさん



◆生まれて初めて出逢う最小単位の社会。その単位は必ずしも血縁者や親類に因らず、共に生きる、住む、心を通じ合わせる生物も含む場合がある。 ゆうこさん



◆いちばん「ありがとう」を伝えるべきなのに、いちばん「ありがとう」って言いにくい人たち。 Ike Hiroさん



◆家族とは「綿たっぷりの掛布団」である。重たいけどあったかい。決して羽毛布団ではない。 ゴンタ選手さん


ひまわり先生🌻2014年9月19日
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