ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

あと一歩前へ

2015年12月02日 | カウンセリング
私たちは、落ち込んだ時に、

あと一歩だけ、前へ進もうと思えたら…どんなに救われることでしょう。


人は、一足飛びに変われるものではないから、

決して焦らずにゆっくり、じっくり変わって行ったらいいと思うのです。

落ち込んだ時には、きっと、スガシカオ さんの「Progress 」という曲が背中を押してくれます。

NHKのプロフェッショナルという番組の主題歌で、一度は耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

この歌詞、自分に正直で、格好つけてなくて、等身大の所が格別にいい。

それもそのはず、番組のプロデューサーが「人生の応援歌」としてスガシカオに依頼した曲だそう。


未熟なジブンから成長していくことが大切。

その過程が最も大切。

私たちは、常に過程に居るのだから。

諦めないで

あと、一歩だけ前へ進もう!

***

♪ progress

作詞・作曲 スガシカオ


ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった
つまずいている あいつのことを見て
本当はシメシメと思っていた
誰かを許せたり 大切な人を守れたり
いまだ何一つ サマになっていやしない
相変わらず あの日のダメな ぼく

ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
僕が歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ…
“あと一歩だけ、前に 進もう”

空にはいつでも まるでぼくらの希望のように
こぼれそうなくらい星が輝いて
届かないその手を伸ばしたんだ
ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て
かわいそうに… なんてつぶやいてる
こんな自分 ケリたくなるくらい キライ!

ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
“ミライ”っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ…
“あと一歩だけ、前に 進もう”

ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
僕が歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい

ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
“ミライ”っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ…
“あと一歩だけ、前に 進もう”

***

昨日と今日は、糸島市の造り酒屋さんで倉成先生のワークショップで楽しかったです。

糸島の漁港では養殖牡蠣のくっついた貝殻を割ったり、
出荷用に綺麗にしている若者たちが、
ベテランに混じって精を出していました。20歳の若者、頑張れ~!

明日は、朝から北九州市立黒崎中央小学校。
久しぶりに伺います。

午後から九州女子大です。

あなたの理想のジブンって、どんなジブンですか?
コメント (1)
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