ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

《弱った時に優しい人と無頓着な人》

2016年01月08日 | カウンセリング
《弱った時に優しい人と無頓着な人》

困った時に本当に助けてくれる人って、
こんなに沢山いるんだと思いました。

そんな皆さんの支えのおかげで、ケガもだいぶ良くなってきました。

逆に、ケガや病気の時に、人の痛みに鈍感で、
「それぐらい我慢しなさい」などと
痛みに共感してくれない人って
どうして、そうなってしまったんでしょう。

これは、幼少期に、病気でもケガでも
親は忙しく全然かまってもらえず、寂しい思いをした人は
少々のことは無理はきくと頑張るのです。


休みたい時に、つい無意識に
自分で自分を病気やケガをしてしまつこともあります。

これは、「自分の、身体をいたわらないようにしよう」というインナーメッセージ。

このインナーメッセージは、
身体をいたわらないために
本当に健康を損ねてしまう恐ろしいメッセージです。

少々のことは無理はきくと、ついつい自分の身体を大事にせずに無茶してしまい、
ある日、心筋梗塞や脳梗塞で倒れてしまうかもしれません。

つまり、
健康に無関心になってしまうと
自分の身体にも、他人の身体にも優しくなくなってしまい

病気やケガの時どころか、
結果、平常時も、人に身体にも自分の身体にも
優しくなくなってしまうのです。

日ごろから
自分の身体も
他人の身体もいたわり
健康にも関心を持ちましょう。




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