「誰でも良かった」
などという訳のわからない殺人が3件も起きたのが2008年。
秋葉原無差別殺傷事件には、驚かされました。
また、最近の相模原殺傷事件は、薬物による妄想なのか、恐ろしい殺人事件が起こっています。
私たちは、自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない。
そんな歌詞、Mr.Childrenの♩「タガタメ」を聴いた時に本当にそうだと思いました。
「褒める子育て」が流行り、「怒らず、叱りましょう」と言われます。
子育ては、進化したハズなのに、犯罪は理解不能なものになってきています。
「褒めたり、叱ったり」ではどうにもならない大切な土台が抜け落ちています。
「褒めたり、叱ったり」する前に
「存在そのものを受け容れる」
何が出来ようが、出来まいが子どもの存在そのものが歓迎され
「ここに居ていい」という居場所、安心感を感じられること。
この土台がしっかりあって初めて、褒めたり、叱ったりが有効になります。
それには、赤ちゃんが生まれて二歳くらいまでに
赤ちゃんが泣いたら、抱っこ。
無力な赤ちゃんがお腹が空いたと泣けば、オッパイ、ミルク。
オムツが濡れたと泣けば、オムツ交換。
寂しい、怖いと泣けば、抱っこして安心感を与える。
この抱え込む無条件の愛情が、私たち人間の土台となります。
言葉が話せるようになった後、
例えば
友だちにオモチャを取られた
学校に入って嫌なことされた
先生に怒られた
こうしたトラブルがあっても、土台がグラグラしなくて済む。
まだまだ基礎工事が不十分なら、まず無条件の愛情を注ぎ
土台作りからやり直す必要がありそうです。
褒めたり、叱ったりより前に
赤ちゃんが生まれた時のあの感動を思い出して。
初心に返って、何が出来ようが、出来まいが大好き…無条件の愛情を。
などという訳のわからない殺人が3件も起きたのが2008年。
秋葉原無差別殺傷事件には、驚かされました。
また、最近の相模原殺傷事件は、薬物による妄想なのか、恐ろしい殺人事件が起こっています。
私たちは、自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない。
そんな歌詞、Mr.Childrenの♩「タガタメ」を聴いた時に本当にそうだと思いました。
「褒める子育て」が流行り、「怒らず、叱りましょう」と言われます。
子育ては、進化したハズなのに、犯罪は理解不能なものになってきています。
「褒めたり、叱ったり」ではどうにもならない大切な土台が抜け落ちています。
「褒めたり、叱ったり」する前に
「存在そのものを受け容れる」
何が出来ようが、出来まいが子どもの存在そのものが歓迎され
「ここに居ていい」という居場所、安心感を感じられること。
この土台がしっかりあって初めて、褒めたり、叱ったりが有効になります。
それには、赤ちゃんが生まれて二歳くらいまでに
赤ちゃんが泣いたら、抱っこ。
無力な赤ちゃんがお腹が空いたと泣けば、オッパイ、ミルク。
オムツが濡れたと泣けば、オムツ交換。
寂しい、怖いと泣けば、抱っこして安心感を与える。
この抱え込む無条件の愛情が、私たち人間の土台となります。
言葉が話せるようになった後、
例えば
友だちにオモチャを取られた
学校に入って嫌なことされた
先生に怒られた
こうしたトラブルがあっても、土台がグラグラしなくて済む。
まだまだ基礎工事が不十分なら、まず無条件の愛情を注ぎ
土台作りからやり直す必要がありそうです。
褒めたり、叱ったりより前に
赤ちゃんが生まれた時のあの感動を思い出して。
初心に返って、何が出来ようが、出来まいが大好き…無条件の愛情を。