ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

残暑お見舞い

2016年08月11日 | メッセージ
コメントありがとうございます。
お問い合わせいただいた講演会は、8月〜9月は主催の関係の方々のみ参加のものばかりなんです。

9月9日と9月30日に朝日カルチャーセンターで講座がありますので、
博多駅前の朝日カルチャーセンターに電話でお問い合わせください。
ネットでも出てきます。

さて、福岡市は毎日異常な暑さが続いていますが、
皆様体調はいかがでしょうか?
残暑お見舞い申し上げます。

なかなかやる気が出ない人も多いのではないでしょうか?

特に、熱中症にならないように気を付けましょう。

熱中症は体にダメージがあるだけでなく、お財布にも大きなダメージがあります。

お部屋が30℃を上回ると、エアコンなしでは熱中症の危険が高くなるそうです。

エアコンが、苦手な私は、寝る時にお部屋のエアコンの、温度を30℃に設定して、扇風機を併用していた


熱中症によって発生した医療費は保険の適用がされるものもと、されないものがあります。

例えば、生命保険では熱中症は補償対象となりますが、傷害保険の場合は熱中症のほとんどが事故や災害としては認められず、
病気の一種として保険の分類が判断されている為、補償対象外となってしまうケースがあります。

熱中症で十万円近くの費用負担が強いられている現状を見ると、保険が適用されていないかのように見えますが、実際はそれ以上の費用が発生しており、保険適用がされている状態でもなお、高額な費用が発生してしまうことがある、ということです。

加入している保険によって熱中症に対する細かい対応は異なってくる為、各保険会社のホームページなどで自身の保険内容を確認しておくことをお勧めします。

油断すると、
いつ自分の身に熱中症になってしまうか日頃から熱中症にならないように水分、塩分補給をしておきましょう。

コーヒーも飲み過ぎると、排泄が良くなって、水分補給しているつもりでも追いついていない場合もあるとか…。


*参考資料
【熱中症の治療費(一泊二日の入院)の例】
・救命救急センターに2日間入院:53,000円
・包括処置費:28,000円(熱中症の場合)
・初診料:4,000円
計85000円

【エアコンをフル稼働した場合の一カ月の電気代】
18000円(勤め人二人暮らし)
コメント
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