ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

ママたちの手助けを

2016年09月07日 | こころの子育て
○9月8日木曜は、午後7時〜9時まで
福岡市立博多工業高校PTAの研修にお邪魔します。

昨年に引き続き二回目です。

○9月9日金曜は、午前10時〜12時まで
朝日カルチャーセンターで「タイプに合わせたコミュニケーション法」です。
博多駅の朝日ビル8階です。

今からでも参加可能です。
直接、朝日カルチャーセンターまでお問い合わせください。
電話番号092 431 7751

さて、今日博多駅のキッテ博多のお店で
午後ゆっくりお粥をいただいていたら、
赤ちゃんを抱っこしたお母さんが隣に。

微笑みかけたら、笑う赤ちゃん。

思わず、
「可愛い。何ヶ月ですか?」
と、話しかけると
「まだ、ギリギリ人見知りしない6カ月です。」
と、お母さんも笑顔。

あら、それならばと、手を出してみると、赤ちゃんが来てくれたので、
抱っこさせてもらいました。

1人目のお子さんで、ご主人の帰りがお仕事で毎日23時くらいまで遅くて、
ご実家に助けられてるとのこと。

確かに、いくら可愛い赤ちゃんでも、毎日まだ言葉の話せない赤ちゃんと夜遅くまで2人っきりだと
鬱々しますよね。

夫の転勤で実家から遠く離れて孤独だったので、私もよく、よく分かります。

サザエさんの時代は、子育て中のママのこんな孤独は、なかったんだろうな。

帰りに「何のお礼もしないで」と抱っこしたお礼を言われたんですけど、
もちろん、何のお礼も要りません。

私も子どもが小さい頃、子育て経験者の女性に
私の子どもを抱っこしてもらったものです。

順繰り、順繰り。

頑張りすぎないでママ。

頼ろうママ。

甘えようママ。

ママが笑顔であることが赤ちゃんの笑顔にもなるから、
周りの皆んながママたちの手助けをしましょう。

コメント
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