ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

七つの健康習慣

2019年09月05日 | 健康
食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレス過多は、
生活習慣病ひいては健康寿命にも影響します。

私はできればあと30年くらいは健康で現役の心理カウンセラーを続けたいと願っています。

そこで、栄養にこだわったり
毎日のようにヨガをしたりしています。

今日ご紹介する健康習慣の7つのポイントは

生活習慣について40年以上前に行われた研究結果から、

「ブレスローの7つの健康習慣」として知られているものです。

【ブレスローの7つの健康習慣】

喫煙をしない

定期的に運動をする

飲酒は適量を守るか、しない

1日7-8時間の睡眠

適正体重を維持する

朝食を食べる

間食をしない


これは、カリフォルニア大学のブレスロー教授が、

生活習慣と身体的健康度(障害・疾病・症状など)との関係を

調査した結果に基づいて提唱されています。

そして、7つの健康習慣の実践の有無によって、
その後の寿命に影響することがわかったのです。

例えば、45歳の男性で
7つの健康習慣のうち6-7つを実施している人の場合は

データの平均では、あと約33年生きられた。

しかし、実施していないもしくは3つ以下を実施している人の場合は

データの平均では、あと約22年しか生きられなかった。

最近は、若い人が「糖尿病」、「痛風」だと聞いたりします。

また、若いお母さんや指導する立場の助産師さんが赤ちゃんを長く抱っこしていられないほど
足腰が弱っているとも聞きます。

安心抱っこ、Cカーブ抱っこを広めている助産師さんによれば、

これは車社会などの影響で
運動不足が原因のようです。

少しでも、一つでも、実践してみませんか。
コメント
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