ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

あなたは、何を欲しがってもいい

2020年02月08日 | カウンセリング





こんにちは。ひまわり先生です。

写真は太宰府天満宮。

今年は暖かく、早くも飛梅、梅の花がきれいに咲いています。

今日は「欲しがることを喜ぶ」について

あなたが、何かが欲しいと言ったら
人に悪いと思うでしょうか。

例えば、飛行機でトイレに立ちたい時に

もし、隣の席の人が寝ていたら

起こして、前を通るのが悪いと遠慮してしまうでしょうか?

人が不快でも生きていけるでしょうか?

迷惑をかけてはいけませんと習ってきた日本人の多くは
とても、気を使います。

だから、同僚とランチに行って
つい同じものを注文してしまうのです。

欲しいもの、したいことを我慢していると
その我慢が思わぬ方向に出てしまいます。

100円ショップに行って、買いたいものが一つだったのに
つい、これも買っとこう、あれも買っとこうと1000円近くも買ってしまったりします。

ひどいと、買い物依存症。

これは買ってもらうかどうかではなくあなたは何を欲しがってもいいということ。

何を要求してもいいということ。

嫌だと思っていいということ。
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