ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

コロナウィルスの影響

2020年02月27日 | インフルエンザ



長崎に移動中の佐賀の風景です。

コロナウィルスによるインフルエンザの影響で、
高校での「命の授業」が中止になってしまいました。


約2週間前、中学校での授業を考えている時に
私たちが生まれ持った良さが視覚的により分かる工夫を思いつきました。

工作が必要だったので、材料を買い集め作製完了し、カウンセリングルームに集まった方々に
説明で使ってみました。

「命の授業」では、初めて使うので楽しみにしていました。残念!

そうこうしていると、学校自体を休みにするという話。

子どもも、親も、先生も、働く人も、医療従事者も大変…1日も早く収束してもらいたいです。


さて、インフルエンザの予防に鼻呼吸と加湿をオススメします。


私はヨガをするので、鼻から吸って、鼻から吐くと
ウィルス対策と聞いたことがありました。


調べてみると、鼻の毛細血管には,
乾燥した空気に湿気を加える働きがあり

鼻では、1日に約1リットルの水分が出ているそうです。

肺で酸素を取り入れ,二酸化炭素を排出する呼吸は,
湿度100%だそうです。

だから、肺は
乾燥に弱いのです。

そして、インフルエンザウィルスは、湿気に弱い。


ウイルスは,気温が20℃で湿度30%の状態で

6時間後に約半分のウイルスが生きています。


湿度が60%まで上昇すると95%まで死んでしまうそうです。


鼻の中には多くの毛細血管があり、空気に湿度を与えるそうです。
外出するときは、マスクの中で、鼻から吸って、鼻から吐く練習をしてみてください。
	

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不安の代わりに、達成感を感じる

2020年02月27日 | カウンセリング
卒業式が中止かあ。

コロナウィルスによるインフルエンザが早く収束してくれたらいいのに。



さて、今日は、自信についての続き。

カウンセリングの研修に来て、以下の様なことに気がつきました。


誰かが喜ぶから頑張る!

誰かが認めてくれるから頑張る!


そうして、達成しても

達成したことについて

何だか価値がない様に感じる。


誰かが喜んでくれるほんの束の間だけ

誰かが認めてくれたほんの一瞬だけ

達成感を感じるかもしれないが、また次に頑張ることを見つける。


ひどくなると、

誰かが喜んでくれても

誰かが認めてくれても

ちっとも達成感を感じない。


誰かに喜んでもらうために、頑張るのではなく

自分が喜ぶことを頑張る、

自分を認めることが大切。


何かを成し遂げた時には、

次に昇る山を見つける前に

しばし立ち止まって、不快感を感じる。

あ、私は、何かしてないと不安なんだと。

そして、成し遂げたことをしばし喜ぶ。

達成感に浸る。

それが、自信になる。


コツコツ積み上げてきたステップを認め

振り返ると、これまで一歩一歩昇ってきた階段がある。
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