最大の難所は、スタートから100~200km地点の登り。
この100km間で標高差4000m上がらねばなりません。
写真のように、ずっと遠くに山頂が見えているので、
「あそこまで上れば!」と思って走り続ける。
いざ、その山頂に着いてみると、さらにむこうに
新たな山頂が見えて来る。
その果てしない繰り返しが100km続きます。
標高2500mを超えたあたりから、これが恐怖に変わって来る。
そして、上ったあとには下りが待っているのですが。
この下りがただ者じゃなかった!
それは○○○kmにわたって続くのですが、
標高4000mの下り坂は厳寒、手がかじかんでブレーキが掴めなくなります。
実は下り坂こそが地獄なのです。
さあ、何キロ続くかは、
ぜひ放送で確認してください☆