秩父から国道140号を北へ、緩やかに登ること10キロ。
「和どう鉱泉」の看板を見つけた時には、
新しい世界が広がる思いで心が躍った。
そして、国道から左へ、一気に坂を駆け下りると目的地。
旅館です。しかも、ちょっと奇麗め。
(写真じゃ分からないだろうけど)
愛車にしっかりロック(ブラではない)かけて、フロントへ。
「あの~。日帰り温泉を…」
「ああ、午後2時で終わりました」
……。
途方に暮れる私。いままでの10キロは何だったんだ。
しかも、国道に戻るまではえらい急坂(20%超)。
しかし、まあこんなことも旅の醍醐味だな、と
言い聞かせ、腹が減っていたことを思い出す。
そうそう、こんあこともあろうかと、コンビニで
「ソイジョイ」買っといたもんね!
…しかし、ポケットに入れたはずの「ソイジョイ」は、見つからなかった。
どこかで落としたらしい。
さらに途方に暮れる私に、私のお腹がグウグウ言って慰めてくれた。
そうこうしているうちに、日が暮れる。
この先、どこへ向かおうか。
「和どう鉱泉」の看板を見つけた時には、
新しい世界が広がる思いで心が躍った。
そして、国道から左へ、一気に坂を駆け下りると目的地。
旅館です。しかも、ちょっと奇麗め。
(写真じゃ分からないだろうけど)
愛車にしっかりロック(ブラではない)かけて、フロントへ。
「あの~。日帰り温泉を…」
「ああ、午後2時で終わりました」
……。
途方に暮れる私。いままでの10キロは何だったんだ。
しかも、国道に戻るまではえらい急坂(20%超)。
しかし、まあこんなことも旅の醍醐味だな、と
言い聞かせ、腹が減っていたことを思い出す。
そうそう、こんあこともあろうかと、コンビニで
「ソイジョイ」買っといたもんね!
…しかし、ポケットに入れたはずの「ソイジョイ」は、見つからなかった。
どこかで落としたらしい。
さらに途方に暮れる私に、私のお腹がグウグウ言って慰めてくれた。
そうこうしているうちに、日が暮れる。
この先、どこへ向かおうか。