秩父ツア~その4 2009年11月08日 19時47分22秒 | 秩父ツア~2009 どうしようかなぁ~、と思いながら走ること10キロ。 目の前に良いものが出現! 「武甲温泉 日帰り入浴OK!」 どうせ大変なことになるんだから、 ひとまず温泉でまったりしておきましょう。 温泉を出る頃には、よい知恵が思い浮かんでいる…に違いない。
秩父ツア~その3 2009年11月08日 19時13分34秒 | 秩父ツア~2009 地図を持たない主義の私。 なんとか国道299号線にありついて、正丸峠へ。 ここで、今回の旅最大のピンチが! これはヤバいよ。 山道15キロを残して日が暮れちゃったことよりも、 命の水が切れちゃったことよりも、 もっと大変。 前輪を外す専用工具を忘れたことに、気づいたのでした。 (盗難防止のために、ホイールは専用工具でしか外せないようにしてある) 帰りは西武秩父駅から輪行して帰る予定だったのに… 夜通し走って帰るなら、早く引き返さねばならないのですが、 悔しいのでそのまま走ることにしました。 走ることにはしたけれど、頭の中は先行きの不安だらけ。 どうしましょ!?
秩父ツア~その2 2009年11月08日 18時56分36秒 | 秩父ツア~2009 京都だと、五キロも走れば綺麗な紅葉が楽しめるのになぁ~、 と思いながら、ぜんぜん紅葉してない道を走る。 もう60キロ走ったのに、ご褒美がないのう…
秩父ツア~ 2009年11月08日 18時50分31秒 | 秩父ツア~2009 今日の予定は夜に飲み会が一件。 てなわけで、秩父に紅葉を見に行くことにしました。 例によって家を出発したのは午後2時。 道のりは90キロほど。 ありゃあ、川越を過ぎたあたりで日が暮れてきたぞ…。 とりあえず、日没前の到着めざして前進!
母の味。 2009年11月07日 22時11分33秒 | うまいもの 友人であるTくんは、旅が好きだ。 ご両親も旅好きらしく、長らく世界を転々として、 ようやく日本のある町に落ち着いた。 そのご両親が開いたお弁当屋さんは、小さな小さなお店。 内装は、Tくんも手伝った手作りの温かみ。 500円から楽しめるお弁当は、3種のみ。 私は「クスクスとトマトスープ」を注文。 店で働くお母さんに友人の面影を見ながら、 お弁当を受け取り店を出る。 美味。 上手に効いたスパイスは、海外を渡り歩いて来た日々を感じさせてくれる。 それ以上に、友人の母から受け取ったお弁当の温もりが 心に染みる。 豪徳寺駅前の「デリカッテ」というお店。 ぜひお試しを。
ナレーション録り。 2009年11月06日 15時42分43秒 | チェコ 今日はスタジオにこもってナレーション録り。 ナレーターは、番組をずっと担当してくれている アナウンサーの塚原愛さん。 ちなみに、もっぴーとまきやんの録りは9日。 番組が二時間あるので、ナレーション録りと整音で 2日かかるんです。 でもね、120分あると、たっぷり見応え十分ですよ~。 スタジオの外では、淡路島ツアーを見事に晴天に導いた宮さんが (来なかったお陰で晴れた=やっぱり晴れ男?) 「女自転車ふたり旅」の打ち合わせをしております。 ハワイに行くんだって! いいなぁ~。
淡路島ツアー 特別編6 2009年11月04日 18時08分43秒 | 淡路島ツアー2009 記念撮影する4人を、ひそかにタイマーで撮りました。 ちなみにここは、鳴門海峡大橋のたもと。 この道の駅には、淡路牛を使用しているという 「淡路バーガー」なるものが売っておりまして、 お腹がすいていれば、絶対食べたのだけれど… 残念、みんなお腹いっぱいでした。 ちなみにマサは、お腹がすくと「ハラ減った~」を連呼します。 ごはんのこと以外に、考えられなくなっちゃうんだって。
淡路島ツアー 特別編5 2009年11月04日 18時07分26秒 | 淡路島ツアー2009 自転車に乗っている人を見るだけで、親近感がわいてくる。 漁村で見かけたおばちゃんも、我々に声をかけてくれました。
淡路島ツアー 特別編4 2009年11月04日 18時06分19秒 | 淡路島ツアー2009 景色に見とれていると、鈴木くんもやってきた。 目的地まであと50キロあるのに、 日差しはすでに西日ですね~。
淡路島ツアー 特別編2 2009年11月04日 18時01分27秒 | 淡路島ツアー2009 淡路島の東海岸に、ひときわ目立つ観音像(?)があって、 すぐそばを通る国道28号を走っているところ。 近くの道路沿いには「名水」が湧いています。 この「名水」、汲みに来る客が絶えないのか、 「20リットル100円」と書かれていました。 お金をとるのは興ざめだけど、 湧き水って嬉しいですよね。
淡路島ツアー 特別編1 2009年11月04日 17時20分10秒 | 淡路島ツアー2009 リクエストがありましたので、 他の写真もお蔵入りせず大公開することにしました。 これは淡路島上陸の瞬間。 憧れのたこフェリーとの写真、3人バージョン。 みんなイケメンやね~。
淡路島ツアー 20 2009年11月03日 23時04分05秒 | 淡路島ツアー2009 本日の走行距離、76キロ。 ふたたび明石海峡大橋を目にした時には、 ぬおおおお~~! と叫びました。 (1人だったけど…みんなも叫んだに違いない) 橋のたもとにある「道の駅」で最後の食事。 「タコめし」と「魚介みそ汁」で体をあたためました。 大坂の大学の軟式野球部のみなさんと坂の頂上で出会ったり。 もっぴーが「自転車のカギ」の代わりに 「ファッションセンターしまむら」でブラジャーを買ったり。 (どこかのブログで「最も安全なカギ」として紹介されてたらしい) 防波堤の上で、4人で人文字を作ったり。 いろんな事がありましたが、ひとまずはこれでレポートを終了します。 良く読めば、詳細な地名とかがまったく分かりませんね。 ご質問あれば、何なりと書き込みください。 分かる範囲でお答えします。 後日、オンジェイからの写真が届いたり、 私の気が向いたり、アップするネタが無いときは、 他の写真もご紹介いたします。 それでは、おやすみなさい。
淡路島ツアー 19 2009年11月03日 21時09分00秒 | 淡路島ツアー2009 たこフェリーのりばまであと18キロという所で、 私はスパートかけさせてもらいました。 アップダウンはあっても4%ほど。 信号も3ヵ所だけ。 絶好のスピードコースです。 目標は…30分切り! 心拍数は170以上。 必死に走りました。 結局タイムは32分。 まあ、やりとげた感は満開だったので、よしとしてください…。 こんなもんですわ。
淡路島ツアー 18 2009年11月03日 20時55分32秒 | 淡路島ツアー2009 昼めし時を逃した我々。 どこの飯屋も支度中になってしまい、 (というより西側の海沿いには店がほとんどない) ファミリーマートで昼食。 ここで、初ツアー記念イベントが発生。 私とマサの自転車に名前をつけよう、 ということに相成ったのでございます。 … 考えること数分ずつ。 緊張する私とマサにくだされた名前は… 私のコルナゴ・プレジデント →闇のジョカトーレ マサのキャノンデール・R600 →マサニトマホーク なかなか覚えられなくて、 「闇の」か「影の」か、 「ペスカトーレ」だか、 今も書くまで1分かかりました。 そしたら、横にいるマサがこう切り出しました。 「『イカスミくん』でいいんじゃないですか?」