◎1987、ある闘いの真実(1987)
1987年1月14日の学生運動家朴鍾哲拷問致死事件の物語といわれても、当時のことはまるでおぼえていない。というより、日本人のぼくたちはほとんど聞かされていないし、いや、これって日本でいうと学生運動華やかなりし頃とかぶってこないかっていう感想しか浮かばないんだけど。
でも、画づくりはたいしたもので、その緊迫感はひしひしと伝わってくる。すごいね。
◎1987、ある闘いの真実(1987)
1987年1月14日の学生運動家朴鍾哲拷問致死事件の物語といわれても、当時のことはまるでおぼえていない。というより、日本人のぼくたちはほとんど聞かされていないし、いや、これって日本でいうと学生運動華やかなりし頃とかぶってこないかっていう感想しか浮かばないんだけど。
でも、画づくりはたいしたもので、その緊迫感はひしひしと伝わってくる。すごいね。