今日の画像のように生物がいて遠くに水面の反射が写っているアングルが良いのですよ、とインストラクターの先生は教えてくれた。なるほどね、ならばといってもそう簡単に撮影できるわけではないので魚眼レンズに頼ろうというのがビギナーダイバーの発想だ。
さてそろそろ沖縄も台風シーズン。台風が来たらどうするか。出かける前ならダイビング取り止めもあるが、出かけてたらどうするか。当然peach airは真っ先に飛ばなくなるので後送り便で帰るか、あるいは帰りの航空券をあえて予約しないで成り行き任せという方法もある。
一番肝心なのは、飛行機よりもホテルだということがわかった。こちとらは帰れなければすべての大学の予定はキャンセルと簡単だが、ホテルはいざとなるとなかなかとれないことがわかった。ならば予め滞在日程を多めに予約するほかなさそうだ。
沖縄を台風が直撃すると停電か。ダイビング用のライトが使えるな。ただし1時間しか持たない。それに食料現地調達、フランスパンにチューリップの缶詰とパックになったサラダや果物のセット。まさかホテルでコンロを焚くわけにはゆかないから、サーモスの山用ボトルに珈琲でも詰めておくのか。
問題は、外出できないホテルでどうやってすごすかだろう。停電だから懐中電灯のラジオか・・・。イエローブックにドローイングなんて停電だからできない。なんか暗いな。やはりお酒が必需品だ。
沖縄県民は台風来襲予報が出ると翌日の会社は休みなので、さて飲み屋で朝まで飲もうとなる。それで進路がそれたら二日酔いでトホホの出勤となるという話を聞いた。やはり沖縄の友達と飲み屋で宴会だな。
沖縄県 慶良間諸島
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/2.8.1/160