私いわくまた桜田麩のような色彩の下唇が出ている魚にであった。桜田麩では気の毒なので名前を調べたら、シマタレクチベラ。だがシマタレとは、これも今一つの名前だ。
人なつこい種であり、近くまで寄ってくる。こちらを餌だと思ってんだろうか。あまり寄られてもニコンAW130の水中モードではマクロ撮影にはならないのが、この機種の悩ましいところだ。ただし水深30m防水というのは調度良い。今日はエンリッチド・エアだから31.1mまでしか潜れない。この場合ライトを使えばもっと発色がよくなったかもしれないが、Macの後加工に依存している。それにしてもどうしてこんな色になるのだろうか。沖縄の海も絵の神様 (誰だろうか?) が絵の具箱をぶちまけたように多種多色の魚が多くカラーデザインの宝庫なのである。
さて昨日は、しばらくぶりの出勤だった。蒸し暑い京都の風景や、クールな新幹線の空気に少し違和感を感じていた。
那覇市内のカフェテラスにいると、気温は暑く、日陰のテラスは風が抜けて大変心地よく、・・・そして1時間もいれば手がジメジメと海水に浸したように湿ってくる。海に囲まれているために空気が大変塩っぽいのだ。車の塗装も錆止め処理が不可欠だと聞いた。塩っ気、それが沖縄の風土である。
それにしても今日は代休日だったのだがあっというまに夕方になった。夕方僅かに雷雨だったが京都の町は大変蒸し暑い。うーーんこんなに不快な気候だったか。
沖縄県 慶良間諸島
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離5.6mm,露出補正0,f/4.2.1/1000
人なつこい種であり、近くまで寄ってくる。こちらを餌だと思ってんだろうか。あまり寄られてもニコンAW130の水中モードではマクロ撮影にはならないのが、この機種の悩ましいところだ。ただし水深30m防水というのは調度良い。今日はエンリッチド・エアだから31.1mまでしか潜れない。この場合ライトを使えばもっと発色がよくなったかもしれないが、Macの後加工に依存している。それにしてもどうしてこんな色になるのだろうか。沖縄の海も絵の神様 (誰だろうか?) が絵の具箱をぶちまけたように多種多色の魚が多くカラーデザインの宝庫なのである。
さて昨日は、しばらくぶりの出勤だった。蒸し暑い京都の風景や、クールな新幹線の空気に少し違和感を感じていた。
那覇市内のカフェテラスにいると、気温は暑く、日陰のテラスは風が抜けて大変心地よく、・・・そして1時間もいれば手がジメジメと海水に浸したように湿ってくる。海に囲まれているために空気が大変塩っぽいのだ。車の塗装も錆止め処理が不可欠だと聞いた。塩っ気、それが沖縄の風土である。
それにしても今日は代休日だったのだがあっというまに夕方になった。夕方僅かに雷雨だったが京都の町は大変蒸し暑い。うーーんこんなに不快な気候だったか。
沖縄県 慶良間諸島
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離5.6mm,露出補正0,f/4.2.1/1000