昨年末に東京の親族がお正月に京都へ遊びに来ると連絡があった。まあ新幹線も逆方向だしこれるだろう。そこまではよかった。
「三島亭のお肉が食べたい!」。
うん!!、三島亭だって、大晦日の日に買いに行かなきゃ。難儀なことに列にならんで待つだろうな。でっ、待った。途中お茶が出てくるあたりは京都のお店だ。老年の主と雑談しながら気温2°の屋外で1時間まってようやく調達できた。何で年末にそんなことを思いつくのかよ!!!。普段に日の来ればすいてていいじゃん。
「丹波の黒豆が食べたい!、少しでいいからさぁー」
何ーー!!!、黒豆!?だって。丹波産だと錦市場の椿屋とかあのあたりだ。あんた年末の錦市場なんか人の塊で、入り込んだら最後、前にも後ろにも行かないからね。そこから抜け出すなんてめちゃ大変なんだから。もちろん私がそんなところに行くはずはなく、いいや百貨店で。おっ平野があるではないか、一応総菜屋の老舗だし調理済みだからさ、丹波かどうかはしらないけどな。
「豆藤のお総菜がさぁーーー」
もう聞かなかったことにしよう。高島屋京都店にはいっているけど、ここも長蛇の列よ。豆藤なんか東京にもあるでしょうが・・・、ルミネとかのなかに・・・・。
年が変わるということは、お正月に至る道のりが大変なんだ。こちらは、すでに買い出しを終えて元旦から午睡の日々を目論んでいる。
さて、今年のブログは、明日も書くのか、それても一週間ぐらいお正月休みしちゃおうかは自分でもわからない。まあ全く書かないことはないと思うけど・・・。