Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Nikon Freak349. ニコンに帰ってきた

2019年01月31日 | Photographic Equipment

 暦の上の立春まで、まだ届かない。昨年沖縄でダイビングをしてきたこともあり、今年は体が夏仕様のままで京都の寒さに全く慣れていない。そうなると寒いのは適わん。立春までまだ少し時間があるので、ブログ見出し下にあるステーション・プラットフォームの、撮って!!、というテーマでつなごう。

 真冬の最中にAF-SNikkor85mm/F1.8Gのレンズが届いた。およよ!、予想外に大きい!!。しかし、プラスチッキーだから重くはない!!!、これなら振り回せそうだ。

 以前処分したオリンパスミラーレス・システムの代替だ。誰かがいった、一眼レフは85mmと35mmのレンズがあれば十分なのだ・・・理屈ではそうだけど、ホントに揃えちまった。

 まあ、ズームレンズは、あれもこれも画面にいれようとすると広角側の画角を多用しがちだ。そもそも、あれもこれも入れようとする考え方自体がおかしい。むしろあれもこれも切捨るべきだ!・・・、とそんなことを思い出していた。

 もっともファィンダーを覗いているときにレンズを回してガチャガチャと焦点を動かされたら頭が追いつかないというのが大きな理由だ。そうなると被写体を見つめて連写!、連写!!、の連続だよな。こちらはプロはプロでも、プロのデザイナー、そしてデザイン研究のプロだから、それはやりたくない。

 まあ標準レンズの延長でいいしさ、だから重たく大きなズームレンズは見向きもせず、ここは単焦点レンズで。そんなわけでニコンに帰ってきた。ダイビング用の機材もニコンだしさ・・・。

 それはともかくとして、先日京都の都心部は、冬の最後の悪あがきのように申し訳程度に屋根に雪が観察できた。多分今出川通り以北では道路に積もる程度には降ったのではなかろうか、と推測している。いっそ降るなら街全体に雪がドンと積もる程度にふってくれたほうが楽しいのだが、実際はしみったれた降り方だ。毎日曇天の日が続いている。そんなのはもうのはいいから早く春にしてよ!。立春まであと4日だ・・・。

 

SONYα6000,Carl Zeiss Vario-Tessar f4/16-70mm ZA OSS T*

ISO2500,焦点距離60mm,露出補正-0.3,f/5.6,1/100 

 

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