このブログも2週間分まではトップ画面に表示されるが、それをみながらダイビング画像が全くないのは寂しいと思ったので、昨年の画像を貼り付けた。
ダイビングは装備さえ調えれば、いつでも潜れるが、やはり沖縄とはいえ冬はシベリアからの寒気団の余波で海上は風がつよい。ちなみにこの寒気団はサイパンあたりまで届き、風が冷たく水中で流れていることを経験した。本土では日本海側に雪を降らせてくれる寒気団だ。
さて、この一週間は大阪へ出かけたほかは自宅にこもってたので、さしたる話題がない。当然なすこともなくブログに向かう。こもる、話題がない、ブログに向かう、冬枯れだ、と悪循環の構造だ。
ならば日経流通新聞の記事からといっても、格安スマホ・・・楽天のBIGLOBEか。通信費1/2、月5,000円浮かす、という文字が躍っている。たしかにソフトバンクは高くなった。そういうビジネスモデルなのだろう。気がつけば我が家は全ての通信システムがソフトバンクになってしまった。乗っ取られたかというべきか。
そのソフトバンク・グループの携帯電話の子会社が1,500円/株で公開した株式が市場では、1,300円代で取引され、大損したという巷の話題。えっ、そんな短期間で判断するのかよと、こちらは思うが、日銭感覚の投資家も相当数いるのだろう。でも企業には、株式公開で2兆円越の資金が集まっている。
携帯電話事業が世の中の主たる産業ではあるが、価格を下げろという政府発言、などをみると、そんなに利益が上がる構造ではなくなってきたのだろう。それよりは国際企業のM&Aの方が利益が大きいとみたかどうかはわからないが、携帯子会社の株式を公開してソフトバンク・グループから自立させた。
そんな動向をみていると、経済は経済&経営学では動いていないことはわかる。おそらく金融工学で数理モデルをつくりながら、ビジネスプランを練っているとする最近の傾向を感じさせてくれる。それって時間の概念が加わってくるから、微分方程式ですか・・・。
データというのは、今を基準に過去のデータからしか算出できないので(未来データは存在しないですから)、これまでの経過から少し先の未来はこうなりますということは予測できるので時系列指標だ。もう一つ構造指標がある。ある構造の一部が変化すると、その他の構造へどんな変化や影響を及ぼすかとする連関構造の論理だ。
だから時系列指標と構造系列指標の2側面から現象を捉えれば、世の中の過半ぐらいのことは予測できるかもしれない。でっ、この二つを同時に扱うには、3次元の空間に置き換えると論じられたのかな!?。私の理解はその程度だけど・・・。
さて、そんな冬のオフシーズンにダイビング時の画像を拾い出してみると、よくこんな怖いところに出かけたと思う。そう思うこと自体が、まさにオフの時間なのだろう。暖かくなったらまた勢いをつけて出かけるんだろうな。
沖縄県本部・慶良間諸島
Nikon W300,NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9
ISO200,焦点距離10.1mm,露出補正0,f/4.4,1/30
ISO125,焦点距離5.6mm,露出補正0,f/4.2,1/125
ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/2.8,1/100