さて仕事忙殺中にadobeCC画面上に出てきた表示をクリック、adobe stock!?。あらadobeCCの使用料ではなかった?。そのため毎月3,800円程の費用が新たに発生。さらにstockを解約したら16,000円程の違約金を取られた。
adobe stockは、版権がクリアされた画像提供サイトのようだ。契約するときに解約時の手数料についての説明なんかあったかが記憶にない。adobeとあろうものが信じがたい出来事だ。adobeは、そもそも毎月mailで請求が来ないので、支払いの経緯がわかりにくいアメリカ企業なんだ。
そもそも、仕事をしていて忙しいときに、紛らわしく広告の画面が登場することって、よくある話だ。ええっ、使っているソフトの契約だったよなと勘違いしてしまう。仕事で忙殺されているから、細かいことを確認している時間はない。そこでクリックすると意図しない方向に話が進んでしまう。
世の中には、そうした忙しい仕事のスキなどを狙って、「勘違い詐欺」、というのがあると思った。まあ相手はadobeだったので詐欺師ではなかったけど、解約時の違約金などの説明を十分にしないで契約するんだから詐欺同然。
だから仕事で忙殺されている途中で広告を入れるというのは犯則技だよ、やめろよなぁー!!!、といいたい。それでもいろんな広告が途中で入ってきて腰を折ってくれる。そうなるとメールとかFace Timeなど外部とつながらない仕事用のPCを設定するほかないなあーと、考えている。
まあお互い、勘違い詐欺には、気をつけようぜ。
これからも我々は、忙殺の最中にそういう詐欺に遭遇する機会は多いだろうからね。
クロッキー帳No42.