Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

EOSな日164. 湘南海岸へ・・・

2019年03月18日 | Shonan coast

図1. 鎌倉高校前 昔のレコードやCD等のジャケットのカバーみたいな、なにもない画像を撮る人は多い、まあ撮ってみたけど・・・。

 

図2. 七里ヶ浜駅なんだけど、天候次第で面白い画像が撮れるポイント。今日はアカンでしょう。

 

図3. 被写体が乏しい。この店位しか気づかなかった。つまり大概のお店はしまっていた。こうなると寂しいねぇー。

 

図4. 稲村ヶ崎のあの店は何回も経営者が変わってきたけど、まだやっている。

 

図5. 富士山、江ノ島、手を上げている人を頂点とする鋭角三角形。といってそれがどうしたんだい。

 

 ミニ旅初日の午後はキッテ(元東京中央郵便局)で打ち合わせだった。夜の会食会まで少し時間があるから、夕方東京駅から東海道線の電車に乗って湘南海岸へでかけた。しかし実際に出かけてみると、事前にあれをとりたい、これはこう撮りたいといった、あれこれとイメージを膨らませていたのとは裏腹に、レンズを向けたい被写体がないシーズンオフの様相が色濃かった。まあ撮影なんてそんなもんなのだけどさ。

 湘南海岸は、かって随分とサーファーと波を撮影しに出かけた。このブログでは、2008年8月18日とか2008年5月18日をはじめとして多数撮影している。それにこのブログでも湘南海岸というカテゴリーを設けている。さらにお姉ちゃん達のボディも撮っているけど。

 だがまだ水温が低いのか、サーファーがいない。やはり9月の台風通過後に一番よい波が来るので撮影に来たいけど、ここには友人がいないから撮影以外に目的がない。つまりこの土地に縁がない片思いの場所だ。

 帰路江ノ電稲村ヶ崎駅で、カメラを趣味にしている叔母半と立ち話をしつつ画像のみせっこをしていた。叔母半は由比ヶ浜で下りていったけど、あら鎌倉行きの江ノ電に乗っちまった。横須賀線は東京まで時間がかかるんだ。

 夜は、東京・神楽坂5丁目のCASA UOKINでイタリアン風魚料理だった。昔の魚屋「魚金」。まあリーズナブルで美味しかったけどさ。さて文京区の宿で今日は時間を無視して心ゆくまで休もう。

 さて昨日の京都は、最高:最低気温が8°:1°と冬に近かった。もちろん肌寒い日なのだが、あの冬のようなゾクゾクとする寒さに厚着で対抗するのとは少し違うようだ。つまり底冷えがしないのだ。それに今日からまた気温が上がる予報だ。そうなると冬の寒さが懐かしい。まあ人間なんて勝手なモノなのだが。

 

EOS1DsMark3,EF28-300mm/F3.5-5.6L IS USM

ISO1600,焦点距離105mm,露出補正0,f/5,1/13

ISO1600,焦点距離28mm,露出補正-0.33,f/14,1/13

ISO1600,焦点距離60mm,露出補正0,f/4.5,1/40

ISO1600,焦点距離300mm,露出補正0,f/5.6,1/30

ISO1600,焦点距離70mm,露出補正0,f/5,1/40 

 

コメント
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