Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Fisheye68. 続・光芒のダイビング

2022年02月17日 | diving

 

 光芒のダイビングの続き
 午前中は、光が射す幻想的な水中だった。この時期のダイビングとしては珍しく、光が直線的に射す環境だった。波がないから直線的に射す。このようなことは、潜らないとわからない。

 実際北風は吹いているのだが、島の反対側に私達はいるので、その影響を受けないで済む。そこが潜れるダイビングポイントだ。ボートも少ないから、ポイントの真上に停泊できる。

 ダイビングの最初の実習であるオープンウォーターの頃を思い出していた。あろうことか初心者が年末の冬の海でダイビング初体験。思ったほどには、綺麗な海ではなかったと思った。今では思い出したくないビギナーの経験である。

 さて海がシケる前日の慶良間諸島だった。明日は本島でビーチダイビングだから、今日という時間をたっぷり楽しもうという魂胆だ。

 冬の前の暖かい一時の海だった。

Fisheye68

 

追記

 冬季オリンピックをみ

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