光芒のダイビングの続き
午前中は、光が射す幻想的な水中だった。この時期のダイビングとしては珍しく、光が直線的に射す環境だった。波がないから直線的に射す。このようなことは、潜らないとわからない。
実際北風は吹いているのだが、島の反対側に私達はいるので、その影響を受けないで済む。そこが潜れるダイビングポイントだ。ボートも少ないから、ポイントの真上に停泊できる。
ダイビングの最初の実習であるオープンウォーターの頃を思い出していた。あろうことか初心者が年末の冬の海でダイビング初体験。思ったほどには、綺麗な海ではなかったと思った。今では思い出したくないビギナーの経験である。
さて海がシケる前日の慶良間諸島だった。明日は本島でビーチダイビングだから、今日という時間をたっぷり楽しもうという魂胆だ。
冬の前の暖かい一時の海だった。
Fisheye68
追記
冬季オリンピックをみ