さて少し無理な夜間撮影を続けよう。これである程度の画質が確保できれば昼は申し分なく映るだろう。だから今回は補正しないでアップさせてみた。
iPhoneの色は他社のスマホと比較すればはるかに地味だ。それでいつも色の修正をして、私好みにしてしまう。どうにでも修正できるからこれも問題なし。夜の高感度画質は荒いけど、これも修正でしょう。
デジタル一眼レフでは最高感度の設定を自分で選べる。それは画質が荒れたら使えないという日本人固有の潔癖症だろう。だがiPhoneは、そんなことお構いなしだが、やはりISO1000位でプログラムで押さえられているのかなぁー!?。画像で見ると、一定の光があれば十分。光が足りないと荒れてくるのはデジタル全般の事。
そうなるとiPhone13proとMac Book proを携え、海外へ長期滞在できるフィールドワークがしたい。海外の土地に滞在しながら、現地からブログをアップさせるのは面白そうな企画だ。写真だけ撮影しているわけではないし、リモートで仕事もするからMacが必要になり、iPhonとシームレスに連携できる事が便利だ。
だから重たい、大きい、高い、そして写真しか撮れないデジタル一眼レフを構えるという気分も荷物のスペックもない。やはり写し慣れているスマホが便利。そのほうが人々の自然な表情が撮れそうだ。iPhonの試写もそんな旅に向けての準備なら嬉しいのだが・・・。
そんなフィールドワークをしたいと思いつつ、Google mapを眺めている。
京都市
1)ISO1000, 焦点距離13mm,露出補正0,f/1.8.1,1/40
2)ISO1000, 焦点距離26mm,露出補正0,f/1.5,1/30
3)ISO1000, 焦点距離85mm,露出補正0,f/1.5.1,1/17
4)ISO1250, 焦点距離13mm,露出補正0.3,f/1.8,1/10