さてiPhoneでいつもの散歩コースで試写。焦点距離が超広角から望遠までシームレスに指の動きで変えられるのは大変便利。
人体の熱の7割は頭から放熱されるのでフードをかぶる。この時期、寒さに身体が慣れていない。マクドで珈琲をすすりながら画像の整理をして帰る。既に自宅のデスクトップに撮影画像が保存されている。こうした一連のシステム連携が便利だ。
ようやくiPhoneにズームレンズがついた。いや正確に言えば3っの単焦点レンズの間をブログラムとしてフレキシブルに焦点距離を変えているわけだ。もはや光学系ズームレンズの概念とも違う。
早速ナイトモードにして、少し厳しい条件で使ってみよう。ポケットからとりだして簡単に撮れるiPhoneのハンズオン感覚が手間いらずだ、これに慣れるとあの大きなデジル機材を持ち出す意味がない。焦点距離が406mmだって!。もちろんこれはデジタル拡大だが、私達の視覚が見たいと思った風景を容赦なく写し撮ってくれる。
画像は、photoshopのオート補正で大きく変化しないから、比較的ソフトに最適化されてニュートラルな色調なのだろう。そこでZeiss風の設定にした。トップ画像などは、オッ!、ずばりツァイスではないですか。
今私が興味を持つのは、映像用α7S3位だが半導体不足で在庫がない。ならばさっさと諦めてiPhonやGoproへ。カメラというプロダクトが死語になりつつある。
京都市
1)ISO1250, 焦点距離26mm,露出補正0,f/1.5.1,1/9
2)ISO2000, 焦点距離13mm,露出補正0,f/1.8,1/15
3)ISO1000, 焦点距離406mm,露出補正0,f/2.8.1,1/60
4)ISO640, 焦点距離26mm,露出補正0,f/1.5,1/40