明奈姉ちゃんと彼氏の家の休日。
両親共々海外赴任なので、彼氏は家を任された案配だ。
といっても明奈姉ちゃんと彼氏にとっては格好の愛の巣だ。
明奈姉ちゃんが昼飯の後片付けをしながら・・・。
明菜「ほらっ!、そろそろ冬支度の準備がいるんじゃない。石油とか・・。エアコンだけじゃ効かないよん」
彼氏「じゃあ物置からだすか・・・」
二人で大きなストーブをひっぱりだして・・・
明菜「掃除だな!」
そんなわけで、二人でストーブをバラして拭き掃除。
明菜「次は暖かい布団をだそうよ」
彼氏「ここに入ってたな・・・」
明菜「なんか湿ってるな。干すか・・・」
彼氏「この家の主婦みたいじゃん」
明菜「だって、主婦をしないと冬が越せないよ。君だって一人で冬を越すのは初めてだろ?」
彼氏「うん、どうしたらよいかあんまりわからない。」
明菜「よく両親が君をおいてったねぇー。」
彼氏「彼女がいるから大丈夫だっていったもん。」
明菜「なんだ。それで両親が安心して君を置いてったんだ。ということは私に主婦の代わりをしろってことだ。」
彼氏「まあ、そうなる。両親公認だし・・・。」
明菜「じゃあ、居心地の良い愛の巣をつくろうよ。」
彼氏「暖かい毛布がある・・、持ってくる」
・・・
毛布が彼氏のベッドの上に敷かれて明奈姉ちゃんが寝転ぶ。
明菜「わっ、気持ちいい肌触り・・・。」
彼氏「明菜が横たわる姿が刺激的だなぁー」
明菜「勃起している?、アッ固くなっている(*^▽^*)」
彼氏「一寸興奮する・・・・」
明菜「じゃあ、やりませう!。おいでってばぁー・・・」
そういいながら明奈姉ちゃんが脱いでスレンダーな身体が現れた。
二人の熱い抱擁が始まった。
彼氏の指が乳房の周囲を撫でている。
明菜「うん、じらさないでーー・・・・」
17歳の若い身体が次第に大人になってゆく。
そんな青春まっただなかに彼らがいる。
・・・
小樽の曇った空が、冬支度を始めろと言っているようだ。