クズっている子供の姿も、右側の母親が映っていなければ、日本人と見誤るところだった。それにしても左側の男の子の姿は、なんで剣道着姿なのだと、貸衣装屋のチョイスには笑える。
映像撮影をしていると、まあ撮れれば良いのだから、それ以外のことは二の次になる。機材の色!?、SONYでいいじゃん。どうせどうにでも後加工できるから撮れていればよいわけだし。というかリーブナブルな映像機材はそれ位しか思いつかないけど・・・。
それより冷却ファンが必須。なにしろ京都祇園祭で炎天下10分機材を回していたら熱でダウンし、肝心の出発時のしめ縄切りが撮れなかった。ホント映像機材は熱に弱い。もちろん冷却ファンがあればよいかというと、それも10分が30分に延長されるだけであるが、それだけでも撮影チャンスは捕まえやすい。だから冷却ファンがない機材には関心がない。
それに動画から静止画を拾い出すのが簡単であり、画質はこれで十分でしょう。そうなると重たく大きいだけのフルサイズ機材なんか使いたくないですね。
そんなことを考えていると、これなら海外で全て動画で撮影しておけばよいとする撮影の見通しがたつ。
京都市清水寺
SONYα6600、E18-135mm/F3.5-5.6