Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング806. 小説:小樽の翠714.きんまん!?

2023年11月04日 | field work

  美希姉ちゃんと直人君のアパートでは、秋を感じるまもなく時間が通り過ぎていった。天気はよいけど、冷たい空気の気配を感じる日曜日の朝。
 美希「なんだぁー夜中まで勉強していたか。よく頑張るね!」
直人「座学の試験が近いから先生は、女の子に感心を持たないで今はきんまんですよっていってた。きんまんなら、脇目もふらず勉強しろってことだよな。」
美希「きんまんする!?」
そういって美希姉ちゃんは、スウットを脱いでショーツをずりさげている。
直人「きんまん!?、美希の下半身を見せてくれててさ・・・(*^▽^*)」
そういって直人君の唇が美希姉ちゃんの下半身を撫でている。
直人君の舌がショーツの隙間から侵入してくる。
直人「オイシイナァー・・・、味ないけど・・。この微妙な下腹部の曲線!。」
美希「そんなところに関心があるんだ。」
直人「よくみると不思議な曲線だし・・・」
美希「ウウッ・・・」
直人君の舌全体が美希姉ちゃんの臀部を這い回る。
美希「ううっ、きんまんじゃなかったのぉー!?」
直人「ヤリマンです・・・・」
そういって直人君が美希姉ちゃんに被さってきた。
美希「アウッ、アウッ、直人のしゃぶりたい!!。」
そしてシックスティナインの格好になって二人の舌が敏感なところを撫でている。
緩やかに二つの骨盤がうごめいてゆく。
直人君のペニスが美希姉ちゃんの喉の奥を突いている。
美希「ゲフォッ、ゲフォッ・・・、ウグッ、はきそうになる・・・
直人「このまま腰を下げて美希の喉に押し込みたいサディスティックな欲望がわく!」
美希「そのまま窒息していもいいかと思ったもん。」
直人「窒息されちゃかなわないからヌルヌルの膣に入れるよ。」
ゆるやかな二つのホディの上に秋の弱い日差しが差し込んでいる。
・・・
アパートの外をシニアのタウンハイクツアーの賑やかな集団が通り過ぎてゆく。冬が来る前の静かな日曜日の朝の札幌の下宿である。
コメント
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