Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング945. 小説:小樽の翠854.出口に集合!?

2024年12月08日 | field work

  明菜ねえちゃんの彼氏の家の留守番も1年以上経過する。なにしろ両親はヨーロッパに赴任したので彼氏と明菜姉ちゃんの二人暮らしが続いている。
・・・
明菜姉ちゃんが湯上げ髪で彼氏の上にまたがってきた。この方が髪が乾くからなんだが。
彼氏「女の細いか身体を撫でる気分は最高さ」。
明菜「あらそんなことに感動しているの?」。
彼氏「この十代の脂肪が少ない細い腰が息づく様なんか男心をくすぐるさ」。
明菜「あら、男の人って変なことに感心するのね」。
彼氏「お腹が呼吸といっしょに動くなんて色っぽい・・・」。
明菜「そりゃ、人間ですから不思議は無いけど。そうだアタシ腹式呼吸を練習しているんだ。胸に吸い込むと言うよりもお腹に吸い込む感じのやつ。」
そういって明菜姉ちゃんは彼氏の指を肛門に当てて、お尻しめた。
明菜「どうピクンとしている?」
彼氏「ううっ、かわいい肛門・・・うっ、指いれちゃおう」。
彼氏の指が明奈姉ちゃんの菊座を撫でている。
彼氏の指が菊座の隙間に入り込む。
明菜「ウウッ!、痛いからまだだめよ・・・」。
そういって彼氏の唇をくわえ込んだ。
彼氏「ウグッ・・・・」
明菜「痛い?。早かったかしら。ホラ・・・、キス・・・」。
そういって彼氏の顔を持ってきてしっかりとキス。キス・キス。
慣れるとドンドン積極的になるのは、明菜姉ちゃんのキャラクターだろう。
明菜姉ちゃんの唇が彼氏を全部吸い込んでゆくみたいだ。
明菜姉ちゃんがキスしながら上半身をのばして彼氏に覆い被さってくる。
そして膣に彼氏のコックを導いて・・・、
明菜「茶臼伸ばしというの。密着感があって男の人は喜ぶはずよ」。
どこで練習するの?。
明菜「だって家は女の子4人よ。夜の話題と言ったら四十八手の話しで持ちきりだもん。美希姉ちゃんが熱心で、小春をモデルにして練習するの。でねっ、美希ねえちゃんがこうだろといって体位をすると、小春がウグッといって痛いよって呻くわけ。それでも美希姉ちゃんはおかまいなしね。小春をモデルに見立てて随分と練習したわ。うちは玲香姉ちゃんが旨いんだけど、嫁に行っちゃったからね。小柄な小春がモデルだった。」
彼氏「女の子の夜は四十八手の練習デスかぁー・・・」。
明菜「あら、大切な事よ。だって気持ちよくした結果妊娠するなんて最高じゃん。女の子は妊娠するために四十八手を勉強して、男の人から沢山精子をもらう宿命があるの。だから気持ちいいでしょ・・・・」。
そういって明菜姉ちゃんは、腰を前後に動かして彼氏のコックとクリトリスを刺激している。
彼氏「明菜の家って四十八手の道場みたい。」
明菜「あら7人も子供達がいるし、一番上のお兄ちゃんは外にいったし、小太郎も東京だし、翼は小樽の海の家が住処みたいだし男達を追い払ったから、女の園よ」。
そういって明菜姉ちゃんが腰を動かし続け、彼氏のコックが最大に膨らみ・・・、
彼氏「もうでそうだよ。」
明菜「もうちょっと我慢しようね。我慢すると沢山精子が出口に集合するから」。
彼氏「集合!?」。
明菜「我慢すればするほど出口に精子が集まるのよ。ホラこうするともっときもちいいでしょう。アタシも感じてきた」。
彼氏が明菜姉ちゃんの骨盤をグッとかかえ、ビクビクと痙攣しながら悶絶の表情をしている。
そんな時間が少し続くと・・・・
彼氏がウウッ!、と唸った瞬間、明奈姉ちゃんの子宮めがけて撃ちはなった。
明菜「でちゃった!!!・・・」
彼氏がゼイゼイして沈んでいる。
明菜「随分沢山出たでたね。」
彼氏「身体の奥の精子までひっぱり出された。力が抜けた・・・」
明菜「ヨシヨシ・・・」
明菜姉ちゃんは17歳だけど、彼氏とのセックスを繰り返しているうちに随分と大人になった。女って成長が早い。
明菜「あらだって子供を産むから早く大人にならないと。女の宿命よ。私最近主婦と話が合うもん」。
彼氏「どんな話?」
明菜「旦那の話!、旦那ってもち君のことだよん」。
・・・
今は雪が降る前の端境期みたいだ。でも人間は、それぞれなりに充実した端境期を楽しんでいる。
そんな小樽である。
コメント
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