Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

ドローイング283. 小説:小樽の翆214.  それぞれの秋、翆

2020年10月25日 | Sensual novel

 

翆は久しぶりに休日。

翆「アチキィー、今日は目隠しして足をしばってぇーー」

「おや、ソフトSMですかぁー」

何処で刺激されたのか、刺激されちゃうと、やってみたくなるのも翆らしいな。

「じゃあ、アイマスクに紐で縛りま・す・か・・・」

翆「真っ暗で、何されるかわかんない不安感がいい」

「何されるか、わかんない・・・」

じゃあ、翆の菊座に少し指をいれてみようか。

翆「ウッ、ウッ!、そこ!、変な感じ・・・」

縛った翆の足を上に上げて、股間の割れ目を撫でている。指の感覚が、次第に潤ってくるのがわかる。

翆「アチキー、いつものように抱いてぇーー」

そういって翆の口にイチブツを近づけ、翆がアウンと咥えている。アイマスクをした翆の頭が激しく動く。

翆の頭を押さえつけて最奥までいれてみる。

翆の手がアチキの股間を押さえて・・・

翆「ウッ、ウッ、息苦しい・・・・」

口から抜くと翆はむせかえっている。

翆「入ってきてぇー」

ならば縛った翆の足を上に延ばして膣に入れてみようか。足を閉じているので入りにくそうだが、そのままズフズブといれてみた。

翆「ハア、ハア、ハア・・・、今度は後ろから・・・」

翆を転がして後ろから。しかし足を縛っているので奥まで入りきらない。そうだ、菊座にいれてみようか。切っ先をあてても入る気配がないが、少しずつ腰を押しつけてゆくと、菊座の中へジリジリとはいってゆく。翆が赤い顔をして眉間にしわが寄っている。翆の手がアチキの手を握っている。

翆「ハッウッ、ウッ・・・・」

翆の肛門がアチキのイチブツを締め付け、手に力が入って放心した表情がいい。

翆「アッ、ウッーーーーウッ」

イチブツが締め付けられているので、そのまま直腸の大きな空間のなかに射精してしまった。何の手応えもないが・・・。

翆「いったの?」

「いっちゃったよ」

そういって翆の菊座から抜いた。

衛生認識が高い緑だから、浴室で消毒薬をつけて、洗ったくれた。

翆「なんか不思議な感覚だったよん」

女ってみんな一度はSM的なことに挑戦したがる。いじめられたい欲望があるんだろう。

・・・・

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