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20XX-4-14 小雪
カラ松林の小さな人工池に繁殖する絶滅危惧種ヤチウグイ
午後から F氏の案内で北見市郊外の仁頃のF氏の持ち山のとなりにあるカラ松林の沢をせきとめて造った小さな人工池で繁殖しているヤチウグイを撮影にいった。
このカラ松林の持ち主がヤチウグイを池に放して繁殖させていたのであろうか。
岸辺の草の間に隠れている5-10cm ほどのヤチウグイをネットで10匹ほどすくって撮影した。
撮影させていただいたヤチウグイは全て丁寧にもとの池にもどした。
絶滅危惧種とされるヤチウグイだが信じられないような旺盛な繁殖力があるので環境さえ整えば爆発的に増える可能性があると思う。今現在、その環境そのものが絶滅危惧状態なのだ。
北見市では、このほか野付牛公園や常磐公園の人工池、常呂川支流のシュブシュブナイ川の一部にも棲息が確認されているようだがそれほど多くはないようだ。
ヤチウグイが絶滅危惧種とされた経緯について詳しいことは知らぬが、今後意識して全道的な分布状況も念頭に調べてゆきたいと思う。
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カラ松林の小さな人工池に繁殖する絶滅危惧種ヤチウグイ
午後から F氏の案内で北見市郊外の仁頃のF氏の持ち山のとなりにあるカラ松林の沢をせきとめて造った小さな人工池で繁殖しているヤチウグイを撮影にいった。
このカラ松林の持ち主がヤチウグイを池に放して繁殖させていたのであろうか。
岸辺の草の間に隠れている5-10cm ほどのヤチウグイをネットで10匹ほどすくって撮影した。
撮影させていただいたヤチウグイは全て丁寧にもとの池にもどした。
絶滅危惧種とされるヤチウグイだが信じられないような旺盛な繁殖力があるので環境さえ整えば爆発的に増える可能性があると思う。今現在、その環境そのものが絶滅危惧状態なのだ。
北見市では、このほか野付牛公園や常磐公園の人工池、常呂川支流のシュブシュブナイ川の一部にも棲息が確認されているようだがそれほど多くはないようだ。
ヤチウグイが絶滅危惧種とされた経緯について詳しいことは知らぬが、今後意識して全道的な分布状況も念頭に調べてゆきたいと思う。
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