競争の限界

勝負事が好きで負けず嫌いの自分が言うの変だが…
競争は争いに、争いは戦いに 戦いは相手を打ちのめすまで続く

戦いは個人間の殺人や国家間では戦争に至ることもある。

 戦いは究極的には戦う相手はいなくなり競争は成り立たず、矛先は己に向かい己をも滅ぼす。
   競争を原理化する社会は、自ずと内部に矛盾を抱えていることになる。

今日の世界の行き詰まりは その辺のことも作用しているかもしれないのに、競争を激化させる一方のようだ。

己の持つ競争意識の限界を知っておくべきだと自戒したい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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