世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
1番の関心事
あまりに身近な自然環境の変化が 報道されない。
今1番の関心事は 日本の満潮時の潮の水位が変化しているかどうかである。
今日にも 近くの海岸へ行って 確かめたい衝動に駆られる。 湘南か網張にでも行けば土地の人に聞けるかな?
些末な議論
自民党にとって「憲法改正」によって日本の国家が(国際的に一般的に持たれている)軍隊を持つことが結党以来の悲願なのだろう。
ところが その動きの中で与党も野党も「国家と軍隊」の関係を論じているのを見たことが無い。
「他の国が持つからこの国も」も「憲法9条があるから」も国家と軍隊の関係を論じてはいないし、論拠に乏しい。
世界や地球を丸ごと有史以来を俯瞰し、国家と軍隊を論じること無しに「些末な議論」とも取れる議論を繰り返しているのは 歴史的な意味があるとは言えない。
現状は過去の結果
「決着をつける。」ことと「問題を解決する。」は 同じか?本質的な違いは無いか?
これを曖昧にしたまま 事を運んで問題は解決することなく山積し、今日の行き詰まりや混乱を招いているように思える。
IS、憲法、経済、教育などの現状は、「問題の解決」を忘れてしまった結果の姿を見ているかのようだ。
歴史的に診ると、現状は過去の結果を表している。
世界の温暖化や世界1の日本の借金の山 は 分かり易い。
歴史的な経過を欠く手法
地球儀を見ても地球の自然や世界の歴史は分からない。
ISの問題等々、世界的な問題を歴史的な視点を欠いたまま国際問題を決着しようとするきらいがある。
目先の問題は決着したように見えても簡単に解決に繋がらず、表面的な解決の手法は、問題の形を変えむしろ拡げるのが常。
権力から独立したメディアの情報ならば 解決に向け期待もできるが 現状はそれも難しく、結局は歴史的な犠牲を払い止揚することになるだろう と思われる。