嗅覚が働かない報道

 

  (中2の自殺)の報道を見ていると 「これでは解決に向かうはずがない」と確信らしいものを感じた。問題の背景が全くと言っていいほどわかっていない。 経過を追えばすぐ分かることだが  教師や学校のあり方のレベルで解決する話ではない。

似たような事件が何十年も前から 増えても減ることが無かった事実と 何れにも共通した(鉱脈のようなもの)を感じないか?

 東京新聞のこれに関する社説は 不勉強が目立った。

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自らに問いかける

 

    内閣不支持が上回る中で (次期総理)が話題に上がるようになってきたが、おおむね 「見当たらない」ようだ。全く同感なのだが、知りうる範囲では 適当な人や政党が居ないというより 適当な政策を掲げている人や政党が見つからない。

  歴史的な転換点にあると考えているのだが、それを感じさせる人が見当たらない。

 結局は 私たち一人一人は (自らに問いかける)と言うことか。そう言うものかもしれない。

   

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