話し合う作法もない平和外交


  確かに言葉が伝えることの限界はあるが 民主主義は言葉を前提にした仕組みだろう。 

   
     
 
 民主主義下においては 平和を実現実現する手段も武力より話し合い。

  戦後、日本はじめ世界は平和の為にどれだけの言葉による外交力を積み重ねたか?

    国際的には 話し合いのテーブルに着く作法すら 確かではない。

  言葉の限界を知りつつも 意志疎通は文化の問題として、体制の如何を問わず 放棄したり否定していては民主主義とは両立しない。
 
   この辺が世界における民主主義が民主的外交の到達点なのだろう。国際政治では 前近代を引きずっているものが多い。

       
       
    
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