どっちが心配?



 14万5000の不登校の子供達は 心配な子と言うより社会の異常さの気づきの早い子で、大人はしっかり向き合わなけれならないのではないだろうか。

   生来の性質を無視され、これだけ負荷をかけられては 命を守るため 当然の行動をしているのではないだろうか。

   社会の異常さを感じない子供や大人を心配した方が良いかもしれない。

   大人は負荷のかけ過ぎが健康を損ね命を危ぶめるのを 忘れていないだろうか。

負荷のかけ過ぎによる心身の具体的な変化に関心があり 勉強しているところ。
   
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喪失した身体感覚



今の日経平均の動きを見ていると 時代の転換に適応できないで苦しんでいる 進行したドランカーのようだ。

    もう少し情報が天下に明らかになれば 手も打てるだろうに。

    
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時代転換スケール



(時代の変わり目とか転換期)の声をかなり耳にするようになった。

   近代思想の台頭や産業革命以来の転換だろうと考えて来たが (大袈裟な言い方になるが)有史来と言えないか。

   地球の温暖化や世界経済の縮小も相まって 「人と自然」から「自然と人」へと知識を認識へと変え それを思考や行動の原理に据えなくてはならない。

そんな 時代への転換期ではないだろうか。

 今はグローバリズムの変化に戸惑い行きつ戻りつしているようだが そんなレベルではことは済まないだろう。

     年表の上でも特筆されそうな人類史的な転換期かもしれない。
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