文化 ?

あのりんご村の人は 夜明けとともに 畑へ出て何事もないかのように 仕事をしている

 花を摘んだり 草を刈ったり  その出際よさ     道で行き交う人の感じのよさ

 へー、こんな村がまだ日本にあったんだ

   東京さ出稼ぎに帰る感じにすらなる

  
       しかし、あの村の人もあぜ道にラジオを置いて 背中で都会の音を聞いている

    不思議なのはその音がシャレて聞こえる

    
                     (文化)って ?

     

 

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期待

頭から民主主義を否定する人はいないから、実質や形はどうあれ、建前上どの国も世論をバックに政策や仕事を進める。

九州電力の(やらせ)を「サクラ」だ「世論操作」だとマスメディアは書き立て、ワイドショウで取り上げるが、マスメディアはお株をとられただけではないか?

長年、原発推進に加担し安全神話で国民を誘導してきたメディアが、何故にこうも軽々と批判できるのか…本当に(罪滅ぼし)と考えているのなら良いのだが…

原発に限らず、地世論操作を事としているようなメディアはお株をとられて二重の世論操作をしているようなものだ。

この事を、長年一枚岩だった経済界に、経済の過当競争によって金融や投機筋と企業、企業同士の利害が対立し(ばらけ)の兆候と見てはいけないだろうか?

本来的な【産業構造の転換】へ至る(道すがら)での出来事と見たい。

 

 

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もうすぐ夏休み

子供のころは夏休みが待ち遠しかったし、夏休みは1度だって期待を裏切らなかった。

 子供の声と姿はどこにもあったし トンボとりの籠と網を持った麦わら帽子の子供はふつうだった。

 さっぱり声が聞こえないけど、今子供たちはあの頃ほど楽しみにしているだろうかー?

  

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リスク管理できない人類

我々人類はリスク管理が苦手なのかもしれない。

 とりわけ日本のリスク管理の拙さが先進国の中でも際立つ。

 目的遂行に熱心とも言えるが、今日の崩れ

は、背景や条件を度外視してひたすら頑張ってきたからに他ならない。

世界も日本も、ひたすら走り続ける

 

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子供たちに耳を貸せ

大人たちから一方的に、借金、温暖化、放射能…と壊された地球と崩れた社会を背負わされ、自然を奪われた子供たちは、飛び立てるだろうか?

「『子供を愛してる』と言うなら、変なものは残さなくてもいいから、自然だけは奪うな。」の子供の言葉に、耳を貸せ。

 

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語感からにじみでるもの

7月1日 朝日新聞の社説

   1つは     玄海原発 「運転再開焦らずに」

   もう1つは   税と社会保障 「閣議決定で歯車を回せ」

     年中 政治や政治家を云々する朝日は、日本をどこへ案内するつもりか。

     世論の出所があからさま。

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きゅうりの味がした

              生まれて初めて、自分が育てたきゅうりを食べた     きゅうりの味がした
                          
                           買ってきたトマトの味も違って感じた
   
                                さくらんぼをもぎ取る人たちが 美しかった

 

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 難題

宇宙にある地球を離れて事物は存在しないのに、私たち人間は、目の前の事物を地上にある事物としてどれだけ考え行動しているだろうか?

 都市においては、なお難しい。

   都市がリードする世界の構造

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