徳目「自然保護」



   利益を上げるために 地球とヒトから自然と本性を奪う。
  
  こんな経済構造の下でアクセクしている私達。

     誰もが これから脱することを望みながら 手がかりすらつかめないでいる。

      徳目の暗記より 合理的な知性を磨くことかな? 

   
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

合理性を嫌う?


     


        世界で1番強いとされる国が核爆弾を持ち他の国は言うことを聞かされるんだから、まして他の国は核爆弾が欲しくなるだろうな。

         核爆弾を無くしたいなら、多く持っているところから減らせば良いだけ。ヒトは合理性を嫌う生き物だろうか?

      


       

    
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

普通って?






          温暖化を外して安全保障を語り
      
             食料や水も外して安全保障を語り

             経済の枠や疫病まで外して安全保障を語り

             周りを見ずに身の安全を語る

             
             財政赤字を外して予算を組み

             高齢化を外して公共事業をやり

             相手の都合も聞かずに外交をやる

               やっぱり周りを見ずに政策は進む

              
              子どもたちの 不登校 発達障害 引きこもり 自殺 いじめ を抱えながら

               「世界の日本」「すごいぞ 日本」「ピカピカ日本」「美しい日本」が 飛びかい踊る

               連日 「命を落としてる難民」はニュースから消え 「小国の核とミサイル」がニュー―スを占領

           
              これが 普通になっている  普通って何だろう?

              
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

声を拾う



   古い単位で社会的な地位が与えられるとしたら、一般的には社会的地位を得て活躍している人は 古い単位に縛られていることになり 時代の転換が難しい立場にいるのかもしれない。

   草の根の市井の人が 時代転換の最先端にいるかもしれない。そんな気がするから 生の声に傾聴し声を拾おう。そこに希望が眠っているにちがいない。 漂白され合成塗料で彩ったプラスチックワードとは そこそこに付き合えば良い。

    
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

単位を時代に合わせて設定




社会や個人が漂白される原因は

    
個人の暮らしが自然から離れることが増え、社会的には 縦の関係が強化され横の関係が薄れているからではないだろうか。

    漂白は生体の本性を失したことと同義語かもしれない。

    この世界的な流れは文化と化しているから 現象的にはさらに進むが 形而下的には 原理に沿っていると思われる。

     漂白から脱するのは難しいが、基本的には物事の価値や意味を考えを測る単位を形而下の原理に合わせて設定すれば 漂白は止むだろうと思う。  

     
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

主役は?



北朝鮮への制裁をめぐって 世界が注目する中、米国と日本 対 中国とロシア が原油禁輸でプロレスごっこが始まった。

   両者、面子上たやすくは引き下がれない。最後は双方 面子を立てながら落としどころを考えて引き分けに持ち込むだろう、試合内容と判定が面白い。ここへ来ると北朝鮮は 主役ではない。   …てなことも言ってみたくなる。
    


    
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

術はある




   この不安な社会の中で社会も個人も正気を保のは難しいが

      きっと術はあるが、今は流されている。

    
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

元気のお返し




   世の中が色を失い元気を無くす仕組の中で 時に元気を得る。

     採りたてキュウリやトマト

      虫や小鳥の声

      草むらにあった一紅のほおずき 
   
      優しくうなずく目と声

    そうだ 貰ってばかりいたから そろそろ元気のお返しをしなくちゃ! いつまでも 居られないんだから
    
      



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「専門」から離れる時




    やたらとマスコミに「専門家」が登場する。

     大騒ぎしている北朝鮮とアメリカの今後を予測出来る「専門家」はいるのだろうか?

     あくまでも予測するのは個人的な感覚ではないだろうか。

     むしろ専門家は立場に左右され 専門領域や立場を越えた多くの未知数をもった予測には向かないのではにだろうか。

      同じ専門家でありながら全く正反対の予測が出るのは ごく普通。
     
       専門家は聞こえは良いが 社会的には「タコツボに入った人」の意味もある。専門家はタコツボから出る時だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「経済成長」が具有する現象




多くの 産業は 資源を原料に手を加え消費して成り立っている。

    利益上げるために原料を安く手に入れ 手間賃を安くする。

      地球資源と人的資源を消耗するのは企業経営者の常道であり経営者はその能力が試される。これが 私達が生きている経済の仕組みとして存在している。
   
   人は人的資源であり 教育は人材育成の場となる。

    人的資源を犠牲にし消耗することによって より利益を上げることが可能になる。

   現実も自然と人間を犠牲にし、 社会や人間の漂白が進んでいる。現在言われてる「経済成長」は これを具有している。

   現象的にはそんな運命の中で私たちは生きている。( 長いスパンにおける本質な意味は 現象とは全く異なり 私たちが 本質や原則に向かうかどうかが問われてる。) 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »